チープカシオ(MQ-24-7BLLJH)買っちゃった
腕時計を身に着けない?|よしえし(10rakluck) (note.com)
↑の記事への裏切りなのか、果たして…?
アナログ時計を物色
これまでアップルウォッチを使用していましたが、平日の仕事中は通知は特に必要なく、時間さえチラっと見られればOKという感じでした。
オフな日に通知も気にせずのんびり過ごせるような、シンプルなアナログ時計を探すことにしました。
そしてチープカシオに決めてしまう貧乏性…!
いわゆる「ローマ法王モデル」と言われる「カシオ MQ-24-7BLLJH」。
日付は表示されない、非常にシンプルなアナログ時計です。
アナログ時計の購入候補は高いものも含めて考えていましたが(後述)、とりあえずこれでいくことにしました。
写真の時計上部をみてわかるように、いかにもプラスチックの透明ケースって感じがとてもかわいらしいです。
チープカシオは2本目
チープカシオ(カシオスタンダード)自体はもともと銭湯で使うためにF-105Wを持っていました。
こちらは「ビンラディンモデル」…ではありません。
(あちらはF-91W)
デジタルのF-105Wはとても便利で、ライトが明るくストップウォッチの使い勝手もよい良品です。
「日常生活用防水」レベルなので、厳密にはお風呂での使用は怪しいのですが、なんの問題もなく使用できていますし、これからも使用していくつもりです。
サイズ感
チープカシオどうしのサイズ感はほとんど同じぐらいです。
他の腕時計と比較すると…
小さく感じるアップルウォッチ41mmモデルよりも、更にふたまわりほど小さいイメージです。
間近で写真を撮っても小さいと感じますが、装着して鏡越しに見るとより一層近く感じますね。
とはいえ針が見えないなんてことはないので、機能としての問題はありません。
腕時計のサイズはそのまま、文字盤の文字サイズが大きいモデルもあってかなり悩んだのですが、小ぶりなスタイルで一貫しているこちらのモデルを選びました。
バンドかわいい
「尾錠」と「ベルトループ」(用語がわからなくて調べた)それぞれに「CASIO」の刻印があり、絶妙にダサカワイイ感じになっています。
また、両脇に縁が彫られておらずプレーンなデザインなのも印象的で、F-105Wよりも細さを感じずいっそうシンプルさが演出されています。
検討したもの
他にアナログ時計で検討したものは以下のものです。
「カシオーク」と呼ばれるG-SHOCKのモデルが流行してオクタゴン形状のモデルが他のブランドでも登場しておりそこらへんが気になっていました。
…まぁ高くてお試し感覚ではちょっと買えないと判断して、まずは(円形だけど)チープカシオで遊んでみることにしています。どれでも時間は見られるのに、本当に時計ってピンキリだ…。
赤の差し色でかつ面白いデザインなのが魅力に感じました。
このモデルはメタルベゼルが鋳物のような意匠になっているのが唯一無二の特徴で、ちょっと個性的すぎるかもしれません。
プロトレックとしては比較的コンパクトですが、バンド幅は太め。
「アナログ時計はカシオじゃなくてセイコーじゃない?」と思い、良いデザインを突き詰めると10万円台に突入していました…。
優等生なスペックで、かつシンプルなデザイン。
文句なしの美しさですが、今回はチタンベルト以外を試してみたいのでこちらは見送ることにしました。………いや金銭面の問題でもあります……。
今後
オリジナルのバンドも思いがけず気に入りましたが、今後バンドを交換して遊ぼうかなと思っています。オリジナル仕様以外にカスタマイズする楽しみ方でいこうかなと。
そこいらも含めて続報があるかもしれませんし、はたまた上記の候補に乗り換えているかも…。気分次第で楽しみたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?