ペッパーフードサービスとピッコロ大魔王(続編)

4月末にペッパーフードサービス(本体)からペッパーランチ事業が分割されていましたが、やはりペッパーランチ事業は売却されるようですね。


まだ会社からは正式に発表されていませんが、 多分ペッパーランチ事業は 売却されるのだと思います。 一部、なぜ 好調であるペッパー事業を売却していきなりステーキ事業を残すのかという意見がありますが、好調である事業でなければ売れないからです。誰か不採算店舗を多く抱える事業を買うというのでしょうか。

先日の記事(ペッパーフードサービスとピッコロ大魔王)でも書きましたが、 最終的に子どもであるピッコロを放出したピッコロ大魔王は爆発してしまいます。そう考えると、祖業であるペッパーランチ事業を外部に放出して 生存を図ったということは、ある意味ペッパーフードサービスの一瀬社長の親心なのかもしれません。



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