ペッパーフードサービスとピッコロ大魔王(最終章)

ペッパーフードサービスが、ペッパーランチ事業を投資ファンドのJ-Starに売却するとのニュースが出ました。

これまで、ペッパーフードサービスをピッコロ大魔王、ペッパーランチをその子ども(マジュニア)に見立てて、記事を書いていました。

ペッパーフードサービスは、ペッパーランチ売却の資金で、ペッパーフードサービス(つまり残ったほうの「いきなりステーキ」)のリストラを進めるようです。希望退職を募ったり、店舗を閉じたりするのにも資金が必要ですからね。

ドラゴンボールの世界では、子どもであるマジュニアのタマゴを吐き出した後、爆発してしまいます。そして、その後マジュニア(のちにピッコロ)のほうはドラゴンボールZ以降もいい味を出して活躍します。

今後のペッパーフードサービスを見守りたいと思いますが、当面はこの記事が最終章になりそうです。


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