見出し画像

今日のもやっとと、残念なことと、もったいないと思ったことから分析した親子関係。

今日は、こども4人を連れて銭湯へ。
お風呂に浸かっていると、二歳くらいの女の子をつれたママが入ってきた。

こどもの手を引いて、湯船に入ろうとしていた。(若いママだけど、偉いなぁ。と思っていた。)身体が湯船に浸かりきる時に、二人の背中を見て違和感を感じた。
(あ!かけ湯していない…。と思ったのと同時に、女の子の髪が肩下位まであって…結んでないけど大丈夫かな。湯船に髪浸からないかな…。あーなんだかちょっと残念だなって思ってしまった。)
私は、湯船に浸かる前に必ず、かけ湯をすることを伝える。又はかけているし、髪の長い娘には、髪を結んであげたり、結ぶように声をかけたりするように必ず注意を払っている。
その点において、残念だなぁ。という気持ちが残った。

その後、私が頭を洗っている間、こどものケラケラとした笑い声や、きらきら星を歌うママの声が聴こえたりと、終始愉しそうに入っている様子が伝わってきた。親子は湯船から上がり、私の並びに近寄ってきた。ママが女の子に『ここで待っててね』と声をかけて、子供用の椅子と桶を取りに行っていた。その間女の子は大人しくママが戻ってるのを待っていて、そこにママは帰ってきた。『はいどうぞ。』と、こどもをイスに座らせママは自分の頭を洗い始めた。

ここから先は

441字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?