初めましてバスケ部主将、コーチです。
初めまして。10分きたえーると申します。このnoteには日頃私が所属している世間では弱小校いわれるスポットライトが当たらない部活の現状をカキカキしていこうと思います。文の構成知識ゼロで見苦しい文ではありますが2年に1回は見てって欲しいです。
挨拶が手短すぎますが私がどのような人間なのか知らない人が74億人はいるので軽く紹介させてください。
札幌市在住の高校生であと半年も経てば立派になったねーと親戚に言われる社会人になります。そしてとある高校の8人しか居ないバスケットボール部キャプテンをしております。そして指導者という立場でもあります。ここでなんだそれ顧問どうした?ニートか?と思われる方もいらっしゃると思いますが私の高校ではバスケットを教えれる先生は昨年度までいました。その指導者はなかなか顔の広い人で教えるのも上手く全てその人に任せれば安心!みたいなスラムダンクの安西先生タイプの方でした。ですが昨年度で転勤してしまい今は指導できる顧問はいません。一応現在顧問として就いてくださる先生も元々は野球部で指導をしていたそうです。ということで最上級生である私が教えています。それは大変だねーと画面越しに思っている方が2人くらいはいて欲しいものですがやっていて兼任していて苦労することはまぁまぁあるんです。いつの間にか本題に入りそうなのでそんなこんなで私の紹介は終わります。。。軽くとか言った人誰でしたっけ。
ここからはバスケットボール部での苦悩をお伝えします。。。
先程申しましたように昨年度まで優秀な指導者がいました。そこで今年に入りただの年長者特有の繰り上げキャプテンが指導者になるとどうでしょう。そうなんです。部員のモチベは下がるんです。かろうじて私が普段Bリーグ、NBA、大学、高校バスケを見るオタクで1番知識があったので戦術理解、練習効率などの練習内容は良かったんです。だけども人に教えたキャリアがない人間には伝える能力、言いたいことをまとめる能力はないわけです。ここで私は思うわけです。
あ、やべ、、、指導者になるにはまず言葉上手くならんといかんわ。。
本来であれば指導者は学校の先生であって、喋りながら生徒に理解させることが仕事なんです。顧問も朝昼は学の指導者として毎日実働8時間以上やっているわけなんです。そんな人達と比べたらただの高校生が教えるのは難しいと言わざるおえないんです。そこで私は折れました。頭を支えていた首の骨そもそもが無くなるように折れました。人生初の挫折です。これには不眠気味になるくらい頭抱えて悩まされました。どうすれば同じくらい指導できるのか。
まてよ。なぜ人と比べる。私には椅子にずっしり構えながら教える中年おじさんとは違う!(言いすぎてます。すみません。本当にこう思ったんです。)私は選手であり指導者なんだからめちゃめちゃ走れてめちゃめちゃ飛べるやないかい!とあれだけ悩みに悩んだ物が一気に打開できた気がしていました。
ですが、この頃には世の中では新型コロナウイルスが徐々に広がり始めていました。
続きは有料版で!!!みたいな怪しいライターではありません。長々と続けた割には文の質が低いことに気づいてしまいました。。また次回にでもコロナウイルス後の部活についてお伝えしようと思います。
補足:優秀な指導者は指導事態は徐々に私に委任するようになりました。それは恐らく私を育てるためだとあとから気づきました。ですから内容的には去年の冬くらいからの話となっています。読む中でハテナで読者さんをいっぱいにするよりはいいだろうという考えなので見逃してください。
ではまた!!! 10分きたえーる
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