復帰日についてのお話

こちらの記事とは別に制作秘話?や皆様への感謝の気持ちは綴らせていただきます。
真面目な話になりますのでご留意ください。

こんにちは!
藤島ゆかりです。
音声か文章か悩んだのですが
時間のかからないほうがよい内容でしたので
文章でお話しさせていただきます🌸

昨日無事、はじめての歌ってみた投稿ができました。
年明けから日記を書き始めたことがきっかけで
いつ何をしたいかを綴り始め
ゆっくりと計画が始まりようやく1歩目です。

さて、ここからは少しまじめなお話になります。

私の個人的な活動再開の日付を
カバーさせていただいた作品である薄桜鬼の周年日、9/18にしたことで
マシュマロにて「記念日にしなくても」というコメントをいただいておりました。
本当にこの一言でしたので、あくまで私が想像した限りのとらえ方になりますが…
薄桜鬼のお祝いに私情を挟んで乗っからないでほしい、
というお気持ちでコメントいただいたのかなと推察しています。

私は14年前、薄桜鬼と出会ってアニソン歌手を目指していました。
作品の影響があまりに偉大で、ほぼ薄桜鬼ばかり歌っていました。
駆け抜けた4年は今でも宝物です。
今回の活動再開は薄桜鬼の15周年を機にイベントに行ったり音楽を聴いて
また歌いたい!歌が上手くなりたい!と思ったことが始まりでした。
大前提として、作品とアーティスト様に心からリスペクトして
作品が16年も続いていることにファンとして感謝して、
お祝いの表現(ファンアート)として歌わせていただいております。
そのことだけは誤解なく伝わればうれしいなと思っています。

私にとって作品を愛し方の一つが文章やイラスト、コスプレではなく歌になったのですが
しかしながらそれと自分の私情(激重な感情)を重ねたのは
表現者になるのならば行き過ぎだったなと振り返っています。

ご心配おかけしてしまうのも…と悩んだのですが
誹謗中傷ではないご意見の1つなのでご安心くださいね。
世の中に何かを発信するということは
私が活動していた数年前よりさらに、繊細な心遣いが必要かと思います。
インターネットでの活動に慣れていないので
今後も不安は尽きませんが、時には誰かに相談しながら
よく考えて発信をしたいと思います!

ちゃんと心根が伝わったでしょうか…

自分の気持ちばかりが先行していた証に多少落ち込みましたが、
学びがありました。
ご意見いただきありがとうございました!

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