
Stock Market Analysis Project (3)
ローソク足チャートの表示
これは以前も書いたけどJuliaでローソク足チャートを表示するのはかなり簡単。Pythonだったら、Plotly使うけど他の人はどうしてんだろ。
plot(gm[end-60:end], seriestype = :candlestick, bar_width=0.7, xticks = 3, xrotation = 60, size=(800,500))
gm[1:3]で1行目から3行目のデータを使うことになる。0から始めるPythonと違ってJuliaはRとかと一緒で1から始めるようだな。ワ氏はこっちのほうが好きなんだが、人によっちゃあ好き嫌いでてきそうだな。
gm[end-60:end]は最後の行から60日前から始めて最後の行までのデータを使うってことだ。DataFrameでなくてTimeArrayだからindexだけで指定する形かな。
変化率の計算
1日ごとに終値がどれだけ変化したのかを知っておくのは大事だ。この計算も実は関数がすでにある。すげえな。
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Pythonを使ったFinancial AnalysisやAlgorithmic Tradingの話は結構ありますが、FinTech界隈で…