インカレカップの終わりと今年1年の終わり
今更感満載ですが、インカレの代替大会が無事終了しました。
やっぱりフットサルって面白い!これからも関わっていきたい!と感じた、そんな大会でした。
今大会私は広報として参加し、主に試合の撮影を行っていました。
が、続いたのは、カメラが重くて腕は痛いし、体育館は寒い(床なんて特に最悪)、試合はゆっくり見れない、ご飯をまともに食べる時間すらない、そんな3日間🤯
一見最悪じゃんって思うかもしれないけど、この忙しさ嫌いじゃなかったです(寒いのは嫌いだけど)。
今大会が始まる前に、ある人に言われた言葉があります。
知らないチームの写真撮るのって楽しいの??
その人はどういうつもりでこれを聞いたのかわからないけど、答えはもちろん楽しいです。
たしかに知ってる人、仲の良い人の写真も撮りたいので撮りますし、多めになってしまう、けどシンプルにフットサルを撮るのが楽しいです。
フットサル独特のスピード感、力強さ、雰囲気等々全てが好きで、どうしたらうまく伝わるかなあと思いながら撮影をしていました。
そんなの思いが通じた(?)のか、インスタやTwitter、LINE、各大学のブログ等を見ていると、本当にいろんな大学の方が私の撮った写真を使ってくれていました。もうこんなにも嬉しいことはないです、大号泣です。
でもやっぱり私の写真はまだまだだなあと感じていたりもしました。
今大会、大学によってはプロでも活躍しているような良い機材を持ったカメラマンさんがついていて、私の後ろの方から撮影をしていました。
そんな人たちを差し置いて私はここで広報として撮影なんかしていいの?え?申し訳なさすぎる
そんな謎のプレッシャーを感じながら撮影していた試合もありました。
実際撮影された写真を見せていただくと、すごく良い写真ばかりで、それに比べて私の写真はへたっぴだなと思いました。
また上から撮影をされている観客の方も多くいて、後日投稿された写真を見ていると、良い写真!!上からでも機材と技術さえあればこんなに上手に撮れるのか!!と感心してしまいました。
良い機材は今すぐ買えるものではないし、撮影技術も一朝一夕で身につくものではありません。
それでも大会広報より良い写真を撮る人がいたら悔しいし、広報として不甲斐なさを感じます。
今大会で同じ広報としてカメラマンをしていた先輩の写真と比べても私はまだまだへたっぴだと感じてしまったし、そうですね、伸び代だらけです!!!
こんなことを感じながらも前述の通り、私の撮った写真をSNSなどで使ってくれてる人はたくさんいました。嬉しい限りです。
だから来年はもっともっと自信を持って、たくさんの人に良い写真って思ってもらえるような、フットサルの良さが伝わるような、そんな写真が撮れるように、私自身カメラの勉強や経験を積んでいきます。
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ここまで書いて今やっと思い出したけど、私の本業はマネージャーでした。
まだ大学チームの活動には参加できません
活動自粛してから早1年が経とうとしています。
今年6月にマネージャーの理念を作って以降、大したことが何もできないままあっちゅーまに4回生です。やばいです。
今年は自チームの活動に参加できない、マネージャーとしては非常に辛い1年だったけど、他大学とのつながりなどフットサルを通じていろんな人(北は東海南は九州、あれそんなに広くないかも)と出会い、自分自身が成長できた1年だったと思います。
違う大学のマネージャーでも同じように悩みながら活動している人がたくさんいるってことも知りました。
選抜活動を通して仲良くなった他大学の先輩マネージャーさんたちに自チームの相談をたくさんのってもらいました。
その人たちに出会えたからコロナ禍でも違う形で頑張れてる私がいます。
今度は私がそれを他の人たちに返す番なのかもしれない!!
自チームの活動はもちろんですが、せめて関西だけでも頑張るマネージャーさんたちに何か伝えることができないかと今企画を進めている最中です。
大学生活もあと少し、こんな状況で悔しいけど後悔のないようにマネージャーとしての活動も写真も、精一杯頑張ります!
長々と書いてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。