見出し画像

部屋のデッドスペースをホームオフィスに改造

年の瀬も押し迫っている12月にMacbookPro 13inch購入をきっかけに、部屋でも快適に制作できる環境が欲しいと思い、部屋のデッドスペースをホームオフィスに改造してみました。

場所選び

家のデッドスペースは前から気になっていた窓の前のスペース(幅2mちょっと)を利用。デッドスペースがあるとどうしても無駄に荷物を置いたり部屋が散らかりやすくなるのが前から気になっていた。

デスク作り①素材選び

DIYドシロウトなのでまずは情報収集。
YouTubeでデスク製作動画を見まくりblogも色々チェック、自分の作りたいサイズに近かったこちらのブログが参考になりました。

早速豊洲のホームセンターで無垢ボードを購入しようと思ったのですが、色々調べているうちに180cm位だと”反り”が出る可能性もあり、同じくビバホーム に売っていたパインの集成材(2100mm x 600mm x 250mm)を購入。
その場で1800mmにカットしてもらい軽トラ借りて運びました。

デスク作り②加工

天板の加工は大きく分けて3工程
①面取り→②ヤスリがけ→③オイル塗
面取りは4面全てやっておきました。
ヤスリがけは購入する素材によって変わってくると思いますが、私の購入したパインの集成材はささくれや毛羽立ちもほとんどなかったので320番→400番で十分ツヤツヤになりました。(集成材にして正解でした)

オイルはDIYでは定番のワトコオイル(ミディアムウォールナット)を使用。
200mlを1.5本程度使いました。

塗り方もわからなかったのですがこちらの動画が参考になりました。
仕上げのオイル塗りながらヤスリがけは絶対やった方がいいです、仕上がりが全然違います。

丸一日乾かして、天板加工は完了。
色味はこんな感じです。

画像1

デスク作り③脚取り付け

デスク作りの最後は脚の取り付けです。(ただボルトで止めるだけ)
脚は4本よりも安定感がありそうなこちらをチョイスしました。

脚にボルトも付属されているのですが木ネジではないので使えませんでした。
代わりにこちらを追加購入。

脚は電動ドリルで取り付けるだけですが、もしチャレンジされる方がいたら1点ポイントがあります。
集成材の場合、木の繋ぎ目は穴があきづらいので避けて開けることをお勧めします。

配線まわり

机が完成してモニタを設置して一通りセットアップしたのですが、どうしても配線がダラ〜ンとなるのが気になったので少しまとめました。

画像2

MacbookProはモニタから給電できるので配線不要ですがモニタの大きいアダプタだけはどうしても必要なのでモニターアームのフックに家にあった布袋にアダプタをいれてぶら下げてみましたw
ケーブルが床にあるとルンバさんの邪魔になってしまうので。
ケーブル自体を隠す方法を来年は考えます。

全体

一通りセットしてこんな感じになりました。

画像3

モニタは”4K” "USB-C"という絞り込みをしたら自然とLGになりました。

モニターアームは特にこだわりもなく選びましたが、アームにケーブルが隠せるところが気に入っています。

マウスパッドはバランス的に大きいものをチョイス。
ロゴが入っているのが少し気になる...

画像4

モニターにもスピーカーは付いていますがお世辞にも良いとはいえないので、家にあったBOSEのスピーカーをBluetoothで接続して使っています。

画像5

まとめ

細かいところは色々不満もありますが初めてのDIYとしては満足です。
幅は1800mmと、市販のものだとかなりの金額しそうなものが1万円弱で作れました。
今後は椅子(家のありもの使っているので...)と配線周りの整理をしていきます。

初めてのnoteで読みづらい部分もあったと思いますがこれからも更新頑張ります。

参考にしたnote


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?