ラムネ温泉 大分
10代の頃、旅に出た際に飛行機の座席に備え付けの
雑誌で見てから、ずっと行ってみたかった温泉
大分県 長湯温泉のラムネ温泉
本当は、雑誌で紹介されていた大丸旅館に泊まりたかったのですが
今回は、旅の途中で立ち寄れそうだったので
家族湯だけいただきました。
思っていたよりオシャレな建物が表れてテンションアップ!!!!
でも、川沿いのその先に目をやると
明治・大正時代を思わせるような立派な建物(旅館)が
並んでいます。
こんな町は、あまり見たことがない・・・
訪れたのはラムネ温泉館
2つの湯舟があり、ひとつは温水プールくらいの
ちょーぬるい湯
もうひとつは、ちょうどいい熱い湯
色は無色透明ですが、味が鉄味で飲めない・・・
(私は、自己責任でいつも温泉飲んじゃいます)
最初は寒くて、ぬるいほうに入れませんでしたが
あったまってからぬるい湯にはいると
ラムネ温泉といわれる理由がわかります。
全身に小さな気泡が隙間なくつき
ラムネの中にいるような気分!
不思議と体があったまり湯上りもさっぱりです。
ここは、湯治で訪れる人も多かったんじゃないかな?と
いにしえの様子を想像してしまうくらい
体が喜ぶ温泉!
温度がちがうだけで、味わえるラムネ温泉のよさが
ぜんぜん違うという体験は、衝撃的でした。
受付棟には、グッズの販売や
可愛い猫ちゃんとのふれあいもできて
本当に癒しの時間となりました。
今度は泊りで行きたいです。
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