色恋は芸の肥やしに?
色恋は芸の肥やしになるか?
という問題は早速置いとく。
じゃあこのタイトルはまた釣りかよ?
いやいや、釣りではないんです。
色恋が芸の肥やしになる系のプロットって、官能小説やエロ漫画にはよくありますよね。
体験がそのまま活かせる小説、漫画から、演劇、舞踏、音楽まで、分野はまあいろいろ。
お師匠様に、いろいろエロいこと教えこまれちゃって、出来が悪かったらお仕置きされて…みゃはっ。
その程度のことで大成するかよ、と個人的には思いますが。
まあ、書き方とか、読んだ時の私の気分にもよるんだろうけど、この手の話で不覚にもイラっとしてしまった。
これはおそらくこの芸事の分野で大成した人を私は尊敬している、(というか、どんな芸事の分野でも大成した人は、いや大成しなくても志しているというだけで尊敬するわ)からだと思うんですけどね。
エッチなことしながら演奏の練習したら、いい音だせるとか、エッチしながら楽器の練習させられて、コンクールで優勝しちゃうとかね。
すこし前に自分が同じ分野の話を書いたので、ちょっと感情移入しすぎてただけなのかもしれないけど。
私も色々な分野の色々な職業に就く方に不快な思いをさせてしまっていると思うので、まあ、人のことは言えません。
そしてもしかしたら、楽器を弾きながらエッチなことをするというのに興奮する楽器フェチという分野ももしかしたらあるのかもしれないからねー。
ああ、長々とどうしようもないことを書いてしまった。
今は、小説でない方の原稿をとにかくやらなければと思っているのですが、やる気が出なくて、毎晩寝落ち。
いやいや、会社員辞めてライターになるという野望はやっぱり捨てようと思います。
一応この原稿が終わったら、また官能小説を書きます。
ネタは決まっている。
風俗もので、仮題『NGのあいつがやってきた!』という非常に単純な話です。
それから改稿してnoteに載せたいと思っている話が3作ほどあるんだけど、残念ながらもうR18作品のストックがない。
まあ、そんな感じでのらりくらりとやっていこうと思っています。