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地域での合意形成意思決定

まちづくりにおいてなにかを決めるときには合意が必要である。ひとりひとりの意見を尊重してよりよい地域づくりを目指す。その時に結果とプロセスどちらに公平公正さが求められるのか議題にあがった。意思決定者も実行者も含む地域の人たちがみんな納得する意思決定をすることは非常に難しいと想像できる。みんなが納得、はほぼ不可能であり必要ないとも考えた。地域の人たちが誰なのか、無関心な人も巻き込んで合意形成する必要があるのか、も話し合ってみたい。リーダー、専門家、規模など意思決定のプロセスをデザインすることの重要性を感じることができた。

海外にまちづくりという言葉はないというのはすこし驚いた。民主主義のしくみである選挙制度がうまく機能しておらず政治に期待することができない。政治の話が自分の地域や生活と関連している実感を持てないことからも日本のまちづくりの在り方が特異であることを示しているのかもしれない。

コミュニティビジネスについては調べてみたい。地域の課題を解決する事業のことだと思っていたがまだ曖昧である。どんな主体があって、誰が顧客なのか、など気になる点がたくさんある。



とってもメモ

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