まちづくりの変遷
まちづくりの歴史をふり返ることで今なにをすべきなのかどうしたらもっと良くなるのかの参考になると思う。
まちづくりの歴史は行政と住民の歴史であったと理解できた。最近になってきて行政、住民の他にも中間支援組織や企業などの新しい主体も参加している。意思決定のプロセスも透明化されてだれでも議論に参加できるからこそだれが責任をもって行動するのかが問われる。
責任をもってまちづくりを進めるとは具体的にはどういったことなのか話し合ってみたい。
景観の話をしていた時に「保存」「開発」「改造」「活用」など歴史や文化などを背景にした景観についての関わり方があった。歴史がない地域はないがその歴史が人を惹きつけるものでなければ保存されなくてもいいのか。惹きつける歴史であれば消費されてもいいのか。景観に現れるような歴史や文化の継承の仕方は意思決定が難しいと感じる。事例ででてきた場所の景観保全の取り組みを調べてみる。
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