とあるSDの退団について
*これはすべてぼく個人の記憶と思いです。
アシュワース。なぜ退団したのか。かなり期待していたのに。
6月30日だったと思うが、当時はXにアシュワース本人と思われるアカウントあった。僕はそれは毎日ながめ、彼がユナイテッドに加わる日を心待ちにしていた。ちなみに当時はニューカッスルからのガーデニング休暇中だった。たまにしかツィートされないのだが、それがとても面白かった記憶がある。もちろんスクショなどはないのだが。
今回の退団騒動で僕自身の立場を表明しておくと、かなりショックを受けている。ニューカッスルでの働きや経歴などからユナイテッドの復権にかなり力を発揮してくれると思ったから。実際に夏の移籍はよかったと思う。ジルクゼー(ザークツィー)に関しては賛否両論かも知れないが、個人的には期待してるし、アモリム体制が安定してきたら凄く活躍すると思う。多分。
さて、今回文章を書きたくて仕方がなくなったのは先のツィートの件である。あらかじめ断っておくが、そのアカウントは本人ではなかった可能性もあるし、証拠もない。だからこの文書を元に憶測やでたらめなことは言わないでほしい。それができないのならこの先は読まないでもらいたい。まー読む人はいないだろうが。
先ほどと言っていることがいきなり変わるが、そのツィートの中でアシュワース大丈夫?となることがあった。それはラッシュフォード、アントニーのことである。昨シーズン中に「僕がSDになったら誰を放出するかはわかってるよね?」とかアントニーが3部のチームのPK勝ちをしたときに対戦相手をからかったときに「7月にチームにいったら、追い出してやるから〇玉を抑えてまってろ」とかいったことをツィートしていたと思う。その時に強烈な違和感を感じたのではこのことは妙に覚えている。ほかにもニューカッスルVSユナイテッドの時に「だれかチケットを買わないか?諸事情あって行けないんだよ」とか。これくらいは普通なのか?自分はそういった倫理に疎いから分からないけど。ちなみに当時は面白い人だなと思った。
さて最近、退団の原因としてはテンハグの後任がラトクリフと異なるためとか、いろいろあったけどなんとなくイングランドやマンチェスターファーストなのかなという感じがした。アシュワース的には地域/地元を軸に再生しながらフィールドで結果を出していきたかったのか?それに対してラトクリフはフィールドで結果を出しながら地域にそれを還元していきたかったのだろうか?という気がした。どちらが正解なのだろう。このアシュワースの考えは嫌いではないが、ビジネスではないのだろう。ラーメン芹沢にも同じようなラーメン店があった。この地域ファーストの人物像と先ほどのツィートの人物像を合わせるとアシュワースは昭和的な人だったのか。(昭和的なおおらかさがあったという意味。決して悪いニュアンスでいっているわけではない。アカウントが偽物なだけかもしれないが。個人的には本人だったとおもう。)。しかしながら、現在は大きく時代が変化している。そして7月から12月の間にチーム成績は芳しくなく、昭和的寛容さのスペースは狭くなり、令和的クールさが存在感を増したのだろうか。ラトクリフも昭和的寛容さから令和的クールさを求めざるを得なかったのか。そして軋轢が生まれて、袂を分かったのか。傷が広がる前に。念を押すがこれは僕の妄想である。
さりとて発表のタイミングは絶妙だったように思う。この問題でみんなの目は一斉にラトクリフに向いてアモリムはダービーに集中できただろう。ダービーの結果については書くまでもない。こういう結果だとよく「これをきっかけに浮上する」とか書きたくなるが、そんなに甘くないだろう。今シーズンはCL権が獲得できれば御の字か。
ここまで書いて思うのだが、文章が稚拙極まりない。もし読んでくださった方がいたらすいません。