リマインドしたい留意事項を、TaskChute2でルーチンにした
定期的に、忘れないように、リマインドしておきたい留意事項ってありますよね。
今の僕であれば、
「プロジェクトAに関して、部下のミスがあった場合は、どんなミスだったかをそのまま上司に報告すること」
という留意事項です。
部下がいつミスするかは、不明です。
でも、ミスがあったら、上司に報告しなければなりません。
部下からのミスを待っています。
相手からのアクションを待つ場合は、
僕が使っているのは「返事待ちリスト」です。
・日程調整の返事待ち
・市民からの郵送待ち
・起案の決裁待ち
このように、相手からのアクションを待つ場合は、「返事待ちリスト」に書きます。
今回も、「部下からのミスを待つ」というものなので、「返事待ちリスト」に入れておきました。
「返事待ちリスト」は、毎朝チェックする運用です。
だから、毎日、目にしていました。
でも、プロジェクトAに関する業務は月に1〜2回程度なので、毎日目にする必要はないな、と思いました。
でも、たまに来たときに忘れてしまうと困ります。
そこで、「4日ごとにタスクリストとして、現れる」というルーチンに設定しました。
これで、4日ごとに、「プロジェクトAに関して、部下のミスがあった場合は、どんなミスだったかをそのまま上司に報告すること」というタスクが現れるので、さらっと目を通して、終わりです。
タスク管理ツールは、TaskChute2を使っているので、
タスクの最後に「@4日(Repeats)」を付けたということになります。
これだけ、けっこうスッキリします。