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TaskChute2で、2週間ごとのタスクを自動で作るように指示を出した
仕事において、進行管理って、あまりにも重要です。
クライアントに対してはもちろん、職場内においても、進行管理をしていることで、よく連携することができます。
しかし、何十とある同時進行のタスクの中で、バラバラに動いているタスクを進行管理するのは、至難の業ですよね。
あれはいつやって、これはいつやって、それはもうちょい先で・・・と。
僕は部下に指示を出すことが少なくないのですが、「2週間ごとに確認した方がいい案件だな」というタスクが、今日は発生しました。
2週間ごとです。なかなか微妙さですよね。
みなさんなら、この2週間ごとをどう管理しますか?
最高のタスク管理ツール「TaskChute2」であれば、ルーチンタスクの作成が容易です。
僕はTaskChute2で、「2週間ごとに自動でこのタスクを作りなさい」という指令を出しました。
指令と言っても、「A職員のミーティング予定を確認する」というタスクのうしろに「@(月)2repeats」という文字を入れただけです。
(この指令のバリエーションは、実際は、コピペで済みます)
これで、TaskChute2というExcelのタスク管理ツールで、2週間ごとに「A職員のミーティング予定を確認する」というタスクを作ってくれます。
これが、とっても安心なんですよね。自動でタスクリストを作ってくれるんですから。
2週間後のことを、忘れてしまってもいいという開放感も、頭のメモリーが解放されて、いい感じです。
解放されて空いた頭のメモリーで、もっとクリエイティブな仕事をしたいと思います。