まのすべし

今まで
わけわかめだったけれど、
腰回し=回る間合い=入り身の真

どうやらそうなっているらしい

間のコントロール

間の変化

相対の関係性の間を変化させる

間を制せられるかが鍵

円の動きは間が変化するから
逆にいうと間の変化のない円の動きは円ではないということ

全ての技に間の変化の要素が入っているか

変性意識も間が変わる、雰囲気がかわる

身体操作では駄目だといわれるのは
間が変わらない、変わってないから

舞を芸術表現とするには、
間の変容、空間の変容が必要
それがないと、手足を動かす運動でしかない

実際は一時も止まることなく変わる間の中で
常に無意識が自動でバランスをとっている
しかも精密に

相手が正面を向いているか、横を向いてるかでも間合いがかわる
好意を持っているかや嫌いかでも
間合いはかわる
好きなら重心を寄せていき、嫌いなら腰が引ける

打ち込めないという現象も
その間のなかで無意識がやっていること

間とはいわゆる知覚正面にあたり、
主観空間
自分の内在が働くところ

なので、外見では分かりにくく
相対してみて分かる、感じることができる

空間という言い方は無味無臭で味気ないけれど
間というと生きている空間という感じがする
密度や粘り、生命感がある

間とは
自分が「いる」という
存在感覚を与えてくれている
「きみ」と「ぼく」が生きている現場
であり
非人称の自分

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「まーまーま、
まずは、お掛けになって
どうぞ、お茶を一杯」


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