めいいっぱい使う
全身を使う。
筋肉に関してでも随意筋と不随意筋とがある
そのため、すべてを顕在意識でコントロールすることが出来ない。
意識して使えば過剰に使ったり、
意識できなかったところを固めてしまったりと
あちらを立てればこちらが立たず。
なので、結果的に全身が使えているというようなアプローチをとる。
「ベストキッド」のミヤギさんのようなアプローチが効を奏するということがある。
ペンを取るときに体幹部を近づけてから取りにいく。
しかし、これを身体の動き方としてやっているだけでは不十分。
そもそもペンに興味を持つ
ペンを大事に扱う
ペンを好きになる
というようになることが肝要。
すると、必ず体幹部を近づけてから動くようになる。
好きなものに対しては、体幹部を近づけていこうとするもの。
逆に、嫌いなものに対しては、体幹部を固めたり遠ざけてしまうもの。
存在の在り方が滲みでちゃうねぇ。
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