345日後に経営者になるために
2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAです。
ほか2人が【経営者】について書いてますが、ボクは既に経営者マインドについて書いてますので楽します。
こちらをご覧ください笑
とはいうものの、経営者になるって大変なことなので再考察。
形式上【社長】になるのは簡単ですが、やはり【経営者】となると難しいですよね。
マネジメントしていかないといけないので。
そのためにはどうすべきかを考えます。
どれだけの【経営者】と会ったことがあるか
ジブンを変えることができるのは
・生活環境
・時間配分
・人間関係
だとボクは思っています。
これに順番はなく、「ジブンを変えたい!」と思っているのならば、このどれかを変えるべきだということです。
その中でも、人間関係はかなり大きいとボクは思っています。
ありがたいことに、ボクは20代半ばから経営者の方と触れ合うことが多くありました。
仕事柄、経営者や決定権者に営業をしていたため、本当に多くの方のお話を聞くことができました。
本来、こういった経験はお金を払ってでもしたいものですよね?
ボクの場合は、仕事を通じてお会いさせてもらい、その上で会社を良くするための提案をし、結果を残すことで会社から給料をいただく。
そんなルーティンで実現することができていました。
もちろん、20代半ばで何も社会を知らない若造が経営者と話をするなんて、話のすれ違いも良いところです。
実際、ついていくので必至でしたし、むしろ「経営者の人たちは求めているものも高いし話も難しい。付き合うのもなかなかに大変だな・・・」と思っていたくらいです。
そりゃそうですよね。
新卒で就職したどこの馬の骨か分からんやつがいきなり会社に来て
「今度新しく営業になりました◯◯です!うちの新しいサービスどうでしょう?!」
なんて言ったって、響くわけもない。
ましてや、ボクがその道のプロならまだしも、お客さまがその道のプロで、こちらはズブの素人。
経営についてもしかり。
そんなボクを皆さんよく受け入れて話をしてくれたなぁと思います。
【経営者】は伝えたいことを持っている
ただ思うのは、経営者の人たちって話をしたくないわけじゃないと思うんです。
ボクの周りにいる多くの経営者は、世の中を、日本を、世界を良くしようと思っている人が多いです。
他の人たちと同じことをやっていても世の中は変わらない。
世界は良くならない。
そう知っているから、他の人たちと違うことをやるし違う考え方を持っていたりします。
それが周りの人たちにはわからなかったり、理解されにくかったりするので、なんとなく話をしづらくなっているのではないかなと思います。
なので、【経営者】に少しずつ興味を持ちはじめていたボクは本当に好奇心で色々と質問していたので、そこが良かったのかもしれません。
ボク自身、ジブンが経営者になるとは思っていませんでした。
これもnoteに書いていますが、むしろ経営者だけにはならない!と思っていました。
周りにいる経営者の方が楽しそうには見えましたが、大変そうにも見えていたからです。
それでも最終的には【経営者】をやってみようと思ったのは、やはり周りに【経営者】が多かったからだと思います。
こういう存在になりたい!
と願うならばそこに飛び込んでみることをオススメします。
そういう存在の人たちが周りにたくさんいる関係性を構築することをオススメします。
【経営者】になったから付き合う人が経営者ばかりになるケースももちろんありますが、【経営者】の人とたくさん付き合うようになったからジブンも【経営者】になるのが当たり前になっているというパターンもあります。
自分の中で【経営者】が周りにいるのが当たり前の世界になり、思考もどんどん【経営者】マインドになっていきます。
意外と世界は【経営者】で溢れている
そんな感じで活動していると、周りは【経営者】がたくさんいることに気づきます。
そして、その中には色んな考えを持った【経営者】がいることを知ります。
『S』も言っていましたが、【経営者】に正解なんてないんです。
何千人、何万人の企業経営者もいれば、数人の企業経営者もいます。
個人事業主だって立派な経営者です。
もちろん、多くのスタッフを抱えた企業の経営者にならないと見えない景色もあると思います。
それはきっと、そうしないと世界を良くできないからその企業は大きくなっているんです。
そしてそれだけ多くの幸せのカタチを創り出しているはずです。
だからどんな形でもいいんです。
ボクら3人はそれぞれ別でも活動をしています。
それぞれのフィールドでこれからも【経営者】に会うことがあるでしょう。
その経験を集約して自分たちなりの【経営者】のカタチを創っていきたいと思います。
ちなみに会社って、実は代表取締役が複数人いる会社もあるんです。
今後どうするかはわかりませんが、そんなカタチも面白いかもしれませんね。
さてさて、どうなるんでしょうね〜