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【起業まで92日】稼ぐのか稼がないのか
2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAです。
ボクらの自己紹介をします。
2021年の春、金曜日の朝5時に早朝会議を毎週やる!と決め、ここまでなんとか続けてきた3人組です。
ときには誰か欠けたり、曜日が変わったりしたこともありますが、なんだかんだここまで続けてきました。
そして、その途中で、どうせ毎週やっているなら定例会のようにして、何か面白いことをしよう!と昨年末に決め、1年後の1月1日に起業することにしました。
(実際元旦は創業できないそうですが笑←そんなことも知らない3人です)そしてそこから1週間に3記事noteに投稿するようにして、それぞれの考えと想いを共有&発信しているアラフォーたちです。
A:コミュニケーションのことならこの人
S:パッションのことならこの人
U:ポジティブのことならこの人
宜しくお願いします。
以前は3人で書く順番があったのですが、だんだんとズレていっているので、もう自分で思い付いたときに書くってのでもいいかもですね。
そうすると、決まりがなくて書かない人も出てきそうですが、ある人が仕事や体調不良で書けなくなったときに、次の人が書けないという事象が発生することもあるので、一度それでやってみるのもいいのかもしれません。
というポジティブシンキングで書いていきます。
稼ぐことの大切さ
世の中で「稼ぐ」というと、なんだかネガティブに捉えられがちですよね。
ボクも以前はそうでした。
そんなに稼いでどうするの??
と思っていた一人です。
こういった話は『おカネ』のことなので、Aの専門ですが、ボクも思うところがたくさんあります。
実際は、「どうやって稼ごう?」と考えている人ほど、あまり『おカネ』に執着はありません。
もちろん、1円の大切さなどは理解していることでしょう。
そういったことではなくて、
どうやったらその活動を円滑に進めることができるのか?
を考えているのだと思います。
結局『おカネ』は道具です。
その道具を使って何をするのか?という目的が大切になります。
いくらおカネを貯めまくっても、その道具に価値がなくなったら何もできません。
みんなが「その道具には価値がある」と認めているから、それを使って色んなことができるんですよね。
それなら、「オマエは稼がなくていいのか?」という声が飛んできそうですが、そんなことはありません。
この社会が資本主義である以上、今のところ何をするにもおカネが必要です。
ただし、そのおカネの形が変わってきていることもまた事実です。
これまでは、現金主義だったものが、電子マネーに変わり、暗号資産に変わり、今後も変化していくことでしょう。
今のところ稼がないと、ボクの家族も選択肢が減ってしまうため、稼ぐことは大切だと思っています。
その「稼ぐ」対価として『おカネ』をいただいているだけで、本来は別のものでもいいのかもしれません。
要は、目的に合った道具の使い方です。
正直、ボクは必要以上にはいらないと思っていますので、いくら稼ぐかは逆算しているくらいですね。
会社が稼ぐということ
よく、
年商〇○億!!
とかいうキャッチーなワードを聞くことがあると思います。
まるで、その会社の代表がそれくらいもらっているのでは??という錯覚に陥ってしまうことがあります。
もちろん、その会社の代表はそれなりのリスクを背負ってそれなりの立場で会社を動かしているわけですから、それは多くの給与をもらうべきです。
ただ、あくまでも会社がそれくらい稼いでいるということで、その代表個人が稼いでいるわけではありませんよね?
会社が活動していくためには、それくらいの『おカネ』を稼がないといけないということです。
会社が活動できなくなれば、
人に価値を提供できなくなる
その会社と共に仕事をしている会社の活動が止まる
働いている人たちの生活を守れなくなる
などの支障が出てきます。
会社というものは【理念】を持って活動していますから、その理念を達成できなくなってしまうわけです。
ここでの【理念】が目的や目標のようなものです。
この【理念】を達成するために、今の社会で通用する『おカネ』が必要ということです。
ボクらの目的を達成するために
ボクらは、現段階ではそこまで『おカネ』を必要としていません。
これをするんだ!そのためにはどれくらいの『おカネ』が必要だ!
という逆算がまだできていない状況ですね。
正直、それがないのであれば、ボクは『おカネ』を稼ぐ必要すらないのではないかと思っています。
稼ぐのは『おカネ』ではなく、もしかしたら信用でもいいのかもしれません。
ただ、それだときっと活動は止まってしまいます。
身動きが取れなくなるのもそうですが、想いがすぐに途絶えてしまいます。
だからこそ、目的を決め、これくらい稼げばこれが達成できるよね!という指針を決めていかなければなりません。
前回の記事でAが、
まずは300万、5年後には3,000万と言っていました。
稼ぐことについては異論ありませんが、3,000万つくって何しましょう??
そういう【夢】の話は楽しいですよね。
圧倒的ポジティブのU