惜春の、おはなし。
こんにちは。
こんな時間に note. と向き合っているのは珍しいですね。
というのも、私の勤めている会社はGWが11連休でして、今は8日目。これをいい機会だと思って、4月頭から止まることなく走り続けたことで酷使していた自分の身体を休めるように過ごしていました。
みなさんは、どんなGWをお過ごしでしたでしょうか。
そんな今日は、惜春のおはなしをしたいと思います。
まさに、今の気持ちですね。
歳を重ねれば重ねるほどに、春が愛おしく、そして名残惜しく感じるようになりました。
振り返ってみれば、春のやわらかな日差しとともに今年の春もあたたかい気持ちに包まれていたなと感じます。
地元や大学時代に過ごした街に別れを告げて、縁もゆかりもない全く新しい環境に身を置いて過ごした社会人一ヶ月目。シェアハウス。そして、多くの出逢い。
常々思うのは、まだ一ヶ月?ということ。
感覚では、すでに2年分くらい経過しているのではないかと錯覚させられます。充実している証拠でしょうか。
正直、新しい環境で戸惑うことも多かったなと思います。しばらく心に靄がかかった状態で、気持ちが晴れないことが長く続いたり。
結果論にはなってしまいますが、振り返ってみればよかったなと思えることばかりで。
こんなこと言ってしまうと、元も子もないのですが、私は周りに恵まれているな、とつくづく思います。幼い頃から、これだけは自信を持って言えます。数は少ないですが、その時その時で、大切だと思える人たちがそばに居てくれて、その人たちと一緒に過ごす時間が結果よかったなと思わせてくれている気がします。
その時その時の自分は精一杯で、よかったなと思える余裕がなく、気付けないことが多いですが、こうして振り返ってみて気付くことができれば、結果オーライかなと。そばに居てくれているみんな、いつもありがとう。
また、4月からつらつらと始めた note. も気が付けば、フォローという形で支えて下さる方ができたり、スキという形でパワーを送ってくださる人ができたりと、徐々にですが受け取ってくださる方が増え、本当に嬉しい限りです。あたたかな気持ちにして下さり、誠にありがとうございます。
全ての人に感謝を込めて。
ありがとう、またね惜春。
それでは、また。
05/07/2021 (fri.)
chiho.
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