オブラディン号が凄まじく面白かった話
先日、オブラディン号の帰還(Return of the Obra Dinn)をクリアしました!
総プレイ時間はおおよそ14時間。
隙間時間にちょこちょこやっていたんで、プレイした日数は4日ほどでしたかね。
このゲーム、Twitterにて複数のフォロワッサンから「面白いですよッ!」「いいから黙ってやれッ!」と強く推されたのを切っ掛けに、事前情報なしでplayしたんですが……。
いやー、良かった!
ただただ良かった、ひたすらに良かったですね!
ぼくの場合、事前情報がまったくないの状態でただ「面白いッスよ!」といい続ける狂気のフォロワーさんたちの感性を信じて購入したので、まさに白紙の脳髄。
なーんもわからん!
なーんもわからん!
といった状態で始めたのですがそれが良かった。
見るもの全て未知のモノなので、演出面でも操作面も謎解き方面も全てが新鮮さマックスでした!
ただし出てくる人物は新鮮さナッシングなオッサン的サムシング!
気持ちはフレッシュ!
画面はアン・フレッシュでございますことよ!
このゲームをプレイしている4日間で、そりゃぁもう出るわ出るわのオッサンの群れ!
よくぞここまで多数のオッサンをかき分けて責め立てるな! という程のオッサンたちが次ぎから次ぎへたたみかけるように現れ、一人のオッサンが終ったと思ったらすぐにまた新たなオッサンの刺客が現れるといったオッサン補充システムが猛威を振るった結果、たった4日、14時間のプレイだけで令和3年のオッサン成分を一気に脳髄へ注入された気分ですよ!
いや、だがこれはとても面白い!
画面の9割はオッサンだけど、それはそれとして面白い!
是非とも皆さんにもこのゲームを体験してほしい……!
だけどあまりネタバレはしたくない!
出来ればぼくのように真っさらな気持ちでプレイして欲しいので、このまま「面白いのか! ならば信じよう!」といった勢いでオブラディン号(Return of the Obra Dinn)を購入して欲しい気持ちが正直大きいんですが、いかんせん公式サイトのスクリーンショットだけだとどんなゲームだかまったく分らないというの事実なんですよね。
実際のところぼく自身もフォロワッサンから紹介され、公式サイトを見た時にサンプルとして載せてあるスクリーンショットで「これはバリッバリに硬派なゲームでは……!?」「こんなバリッバリに硬派なゲーム、ジャパン・二次元アニメ絵のぬるま湯に浸かりまくって全身の肉と骨が溶けてしまったぼくにプレイできるのか……?」と臆してしまったクチですし。
ぱっと見でどんなゲームだか分らないので。
ADVなのは分ったけど、どんなゲームなの?
謎解き系? ノベル系?
それとも、オッサン補給ゲー……?
と、手を出すにしても自分に向いてるのか向いてないのか分らないからちょっと躊躇ってしまうコトも多々あると思います。
ですので、実際プレイしたぼくがなるべくネタバレを排除しつつ、「ここメッチャ面白かったよ」という部分をお伝えしておこうと! 思い! ます!
さぁみんなも気軽に Let's ossan enjoy life!
・モノトーンで繰り出される独特の世界観
ゲーム紹介のスクリーンショットを見た方は分ると思うのですが、ぱっと見た印象、このゲームの画面って「古い」んですよね。
そりゃもう「いにしえのゲームボーイの画面かな?」と思うくらいシンプルです。
一見古い画面を装っているけど、プレイすると現代風の綺麗な画面なのでは?
あるいは、モノトーンの画面だけどプレイするにつれ色がついていくタイプなのでは?
と、勘の良いプレイヤーは思うかもしれませんが、そんなコトは一切ありません。(issai is nothing)
実際に操作する画面も殆どあのスクリーンショット通り、モノトーンの、ともすれば陰鬱にすら見える画面が最後まで続きます。
陰影とシンプルな線やドット風に描かれている画面はレトロ感すらありますが、物語の舞台は1800年代初頭。
大型船が大洋を行き交い一攫千金を夢見て多くの船が新たな挑戦に挑むものが夢を抱き夢に破れそれでもまだ生きて行くという大航海時代なのを考えると、その雰囲気作りに大いに貢献していると言えましょう。
そう、あえてモノトーンの古めの映像作りをし、これは古く遠い記憶の物語であるという世界観に没入できるようにしているというワケですね。
もちろん、画面はモノトーンで全体的に古い画面作りをしているといっても時は令和。意図的に古い絵を作ってはいるものの、マジで8bitだけで作ったような粗さはなく、ファミコン時代の遺物かな? と思うような粗雑さはありません。
モノトーンでシックな画面でもヌルヌル動くから探索も快適!
一見ゲームボーイ風味の画面でも、実はグラフィックの質がグンバツに良いというコトもオッサンの線の濃さが違うという事実ですぐに理解できるでしょう。
このオッサンが凄い!
一見すると古めかしい見た目で、ファミコン/ゲームボーイ時代のリスペクト系作品なのかな? と思ってしまいそうですが、触ってみればスイスイ動く&微細なオッサンのかき分けが凄いので、映像技術が高い、立派な令和のゲームなのが分ります。
古めかしさに騙されず、これも雰囲気! と思って、是非とも楽しんで下さいね。
ところで先ほど「1800年代の大航海時代」等とほざいておりましたが、別に1800年代は大航海時代ではありませんでした。
てへ!(ペロ)
・快適すぎるくらい快適な操作性
硬派で雰囲気バツグンの世界観!
……というのは今し方説明しましたが、世の中「雰囲気が良い」=「良いゲーム」とは限らないのもまた事実。
とくに「雰囲気の良さ」を重視するあまりに操作性がシッチャカメッチャカになってしまい「真っ直ぐ歩くのがこんなに難しいなんてッ……」と膝をついてしまうゲームも世の中には少なからず存在します。
オブラディン号は見た目がかなり硬派なゲーム。
かつ元々は洋ゲーなのでその点は敷居の高さを感じる事でしょう。
洋ゲーはアクションなら操作性から難易度が高く、ADVなら謎解きが宇宙と交信しないと無理ゲーな程だったりするので「外国人のゲーマーはマゾヒストしかいないのか」と呟きながら天を仰いだりなどしたコト。
ゲームが好きな皆さんは一度くらい体験しているでしょう。
ですがそこは心配ご無用!
このゲーム、ビックリするほど操作性が快適なのです。
元より目的が比較的シンプルというのもありますが、長いチュートリアルなどは一切なし。
プレイヤーにとって必用になる情報は調査を進めプレイヤー自身がゲームのシステムなどを理解するその都度に「プレイヤーが欲しい情報」をきちんと与えてくれるタイプなので、プレイしながら覚えていけるタイプの至れり尽くせりな親切設計です。
もちろん、画面の移動が「両足に鉛でも入れてんのか」と思うほどに極端に遅いというコトもありませんし、一度見たメッセージはスキップも可能。長い演出が何度も挿入されテンポが削がれるといったコトは殆どありません。
プレイ中はただ調査に集中出来るようになっており、それ以外の部分でストレスがないよう最大限の配慮がなされているといっても過言ではないでしょう。
探索画面は至ってシンプルながらヌルヌルと動く上、自分がどこにいるのかは地図でいつでも確かめるコトが出来ます。
詳しく見たい部分のズームも楽々で、調査に関係のない部屋は閉ざされた状態のまま。
調査に不必要なアクションをとるコトもありません。
必用なものは全て揃っており、不必要なコトは一切しない。
それ故にこのゲーム、とにかく探索にストレスがないのです。
強いてテンポが削がれる事があるなら、プレイヤーが誤操作しちゃう事くらいかな!
人為的ミスは防げないから仕方ないねッ!
しかし極限まで「探索」に集中させるように作られたADVというのは、近年演出過多でテンポを損なっているADVが多い中、逆に新鮮に思えますね。
また、このゲームはチュートリアルに時間を裂く事はなくいきなり「ホラッ! 遊べよ!」とゲームの中に放り出されるので、説明書を読むのなんて億劫だ! とにかくゲームに触らせろゲームゲーム!
といったゲームくんには嬉しい所が多いです。
説明もなく世界に放り込まれ、操作は必用な時に教えてもらえる。
そう、こういうのでいいんだよゲームってやつはな……!
すぐにゲームが遊べる! という点でも、オブラディン号は「古き良きゲーム」の「良き部分」をきちんとなぞっている、とってもストレスフリーなゲームだと思います。
さぁ行こう!
もだもだしたストレスから解放されたADVの世界へ……!
・メタである、だが決して狡くはない難易度の謎解き
ホラーにSF、ミステリーとADVは色々な舞台設定や世界観があります。ですが、どのジャンルもおおむね「謎めいた事件や現象に対しての答えを求めていく」というスタイルであり、「謎解き」がキモである場合が多いでしょう。
オブラディン号もその例に漏れずメインは「ナゾ解き」です。
さて、通常のADVだと謎解きに必用な「ヒント」はおおむねその作品(ゲーム)の中だけに存在するもの……。
現実の知識は「プレイヤーが知っていてもキャラクターは知らない」というのが当然といった場合が多く、「プレイヤーにとって既知の事実を教えるためにキャラクターを誘導する」という事もままあったりします。
しかしこのオブラディン号は「ある知識はゲーム内外問わずに使えばいい」といったスタンスであり、「プレイヤーのもつリアル知識も謎解きの役に立てていい」というスタンスなんですよね。
自分のリアル知識も役に立つADV、それがオブラ・ディン号なのです!
……いや、これってADVとしては結構珍しいんですよね。プレイヤーが既知であるコトをそのまま謎解きに応用してもオッケーというのは。
殆どのゲームでは、プレイヤー≠ゲームの主人公でありゲームの主人公はそのゲーム内で人格のある一人のキャラクターなので、プレイヤーの知っている事をキャラクターが知っている事は違和感に繋がりかねないので。
ですがオブラディン号はキャラクターの性格、性別、外見情報が極限まで削がれているのでプレイヤー知識をそのまま使えても違和感がないです。
この部分は、従来の謎解きADVとは違って新鮮に思えました。
もちろん、オブラディン号はプレイヤーのリアル知識があれば若干有利な面があるものの、プレイヤーが義務教育に敗北していても大丈夫。
きちんとオブラディン号というゲーム内にあるヒントを組み合わせていけば答えが出せるようになっているので、なんもわからん! 世の中の事なんもわからん! という人でもじっくり腰を据えてプレイすればクリア出来るようにはなっています。
その点は従来のADVと同じで、発想力や観察力、洞察力が勝利の決め手。知識はあると有利だけど、なくても問題ナッシング。
きちんとゲームで得られる情報だけで答えにはたどり着ける、という塩梅に調整されているというすね。
Oh、ユーザーフレンドリー!
洋ゲーの謎解きは難易度が高めであり、オブラディン号の謎も決して親切な部類ではありません。
しっかり観察しガッチリと推理しないければ正しい答えに行き着くのは難しいと言えるでしょう。
だからこそ、正解にたどり着けた時の達成感がハンパないのです!
謎解きも「難解ではあるが、理不尽ではない」難易度。
きちんと考えて観察し気付きがあれば解ける部類ながらその手応え充分というのは素晴らしいさじ加減です。
しかも、最悪の場合ある種の「力技」も使えるので俺のような脳みその代りにババロアを入れられた人類でも最終的にはゴリ押しでかてるのも優しいと思います。
キミが行き詰まっても、わざわざ攻略見なくても大丈夫!
そう、力技が使えるからねッ!
・翻訳が秀逸
翻訳が不自由で何をいってるかわからない洋ゲーと出会った数をキミは覚えているか?
ぼくは覚えてない。
……というワケで、洋ゲーで翻訳の善し悪しはかなり大事なんですよ。
義務教育に敗北したぼくには特にね!
オブラディン号の英語はかなり聞き取りやすい部類ではあるのですが、このゲーム、出てくる言語が英語だけではないので一層ローカライズの翻訳が重要になってくるんですよね。
その重要な翻訳が……ちゃんと、している!
ちゃんと、しているのですッ!
(大事なので二回言った)
そう、完全日本語版ですといいながら突然隣国の言語が挟まってくるような事態はありません。
敵の名前が「最初の仲間」になってるコトも、勿論ありません。
英語にはきちんとした日本語の字幕が。
そして他国の言語には他国の言語を表記しつつ、きちんとその意味がわかるように日本語字幕が表記されているといった親切設計なので、義務教育に敗北したぼくでも大丈夫。
綺麗な日本語字幕で最後まで物語りを堪能できるというワケです。
ありがとう丁寧な翻訳!
ありがとう、綺麗な日本語に翻訳してくれた人々……!
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と、本当に良い作品だとは思いますがもちろん、短所……ADVとしての弱点がないワケでもありません。
ADVはストーリーやキャラクタ-、謎解きにも好みが分かれる所もありますからね。
というわけで個人的に気になった部分もおいておきます。
ここまで読んで、自分に向いてるかな!?
遊んでみようかな!?
と思った人は、デメリットも踏まえて考えて頂ければ幸いです。
・登場人物の半分以上はオッサン
残りの僅かは「オッサンみたいな女の人」です。(暴論)
故に、ジャパニーズ・萌えキュンなあざとい系の要素は一切存在しません。
元より洋ゲーに萌えを求めるのは間違っているんでしょうが、あまり萌え萌えキュンキュン!
濃厚な関係性に思わずドキン!
のような展開は期待はしないほうがいいでしょう。
最も、萌えの形は人それぞれ。
「くぁー! 萌えた! たまんねぇなぁ! 決めた、儂はこの本のエロ同人誌を出す!」という気になる人もいると思いますが……私は一向に構わん!
ただ強く逞しくその船をこいでいけ!
お前の手でこいでいけ!
とも思っておりますので、己の萌えに正直に生きて下さい!
・顔面の識別が苦手な人は絶対的に不向きなんだな
実は結構いるんですよね、顔の認識が出来ないという人。
この傾向がある人は残念ながらオブラディン号向きではないです。
顔の認識・識別がしづらいという性質は誰のせいでもないんですが、如何せんこのゲームと「顔の認識がしづらい」という性質は致命的に相性が悪いのです……。
それくらい各キャラクターの顔はリアルよりであると同時に、登場人物の混同/誤認はこのゲームにおいミスに繋がりやすいんですよね。
人間の顔はみんな同じに見えてみんな愚かだから、仕方ないね!
・モノトーン画面 is 見づらいシーン
モノトーンの演出はこのゲームの世界観的に最高なんですが、それが故にどうしても「見えづらい」「分りづらい」所が出てしまってるんですよね。
このゲームに関しては、この見えづらさ、分りづらさが推理の障害になりがちなんですよね。
状況を見ればまったく理解出来ない程ではないのですが、それでも「これは分りづらいな……」と思うシーンがいくつかあり、モノクロ画面で雰囲気を重視した弊害が出てしまったのはちょっと惜しい所です。
雰囲気作りが成功している弊害とも言えるのでしょうが……。
世界観とシステム。
リアリティとゲーム性。
いつもそのシーソーゲームは終わりなき戦いなのでしょう。
・初回のシーンスキップはなし/強制的に探索終了
初めて見るシーンは時間制限とでもいいますか、一定時間たつと強制的にシーンから退場するハメになります。
後で何度もゆっくり見る事が出来るのでそれほど気にならないとは思うんですが、最初からじっくり見てゆっくり観察したいタイプのプレイヤーは「なんでいちいち強制的に終ってしまうんだ」ともどかしく感じるでしょうね。
最初の1回だけ強制退去で、その後はじっくり探索でも良かったようには思います。
もっとも、このへんは好みもあると思いますね。(ぼくは後で見られるならまぁいいか、とあまり気にならなかったので)
後半になって謎解き慣れて来たあたりでは億劫に思えてきましたが、元より1シーンはそれほど長くもないので。
ただ、やはり気になる人は気になると思いますので、予め「初回イベントは主に見るだけ」と頭に置いておいた方がいいかと思います。
・容赦ない3D酔いが襲う!
ぼく自身ほとんど3D酔いをしない体質なんで気付かなかったんですが、このゲーム、ぐるっと周囲を見渡せたり、ヌルヌルっと画面が動いたりするので3Dゲーム酔いする体質の人は長時間プレイできないようですね。
コツコツと地道に謎解きをしていっても問題ないゲームなので酔いやすい人は休みながらやるのがいいでしょう。
極端に3D酔いをする、といったタイプの人はおおよそ10時間以上のヌルヌルした探索に耐えられるかどうか、己の身体とご相談下さい。
・細部の説明はないストーリー
オブラディン号はどちらかというとクリアした後も「ナゾが残るタイプ」のストーリーです。
あの行動の意味は一体なんだったんだ?
どうしてあんな事がおこってしまったのか?
あれは一体……そして、あの正体は……?
てな感じで、いくつかの謎はスルーされたまま話が終ります。
最大の謎はプレイヤーの最も身近にあるアイテムなのですが、その正体を明かす気は一切ないというストーリー展開にはいっそ清々しいくらいです。
一番のナゾが手元にあるけど大丈夫?
これ大丈夫なやつ? 大丈夫なやつ?
もってて死んだりしないよね!?
とはいえストーリー上、一応の結末はついてます。
存在する事実から漠然と「こうだったんじゃないか」という想像をするコトも可能ですので、「その他の事は皆さんの想像にお任せする」といった要素が強いとも言えますね。
そこにただ事実がある、正解はない。
想像の余地を残す作品なので「全てのナゾはとけて真実はいつも一つ! スッキリ」なストーリーが好きな人はモヤっとするやもしれません。
逆に考察したい勢や、ちょっとナゾがあるのもまた面白いという民には向いてるって事ですな。
このゲームは「ストーリー重視」というより「謎解きに、それぞれのストーリーがついてくる」といったタイプのゲームなので謎解き部分に重きがあるんですよね。
それ故に、段々と物語が盛り上がるような要素はなく、全体的に淡々とした印象になるのも否めません。
重厚なストーリーを派手な演出で盛り上げて感動的なラストへと繋がっていく……といった作品を求めると小粒で地味な作品に思えるでしょう。
どちらかというと巨額をつぎ込んだ大作娯楽より、ミニシアターで流れる低予算シネマ的な作品なんでその感覚でよろしゅうに。
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短所があるのは事実ながら、自分としてはそれを補ってあまりある没入感が得られる作品でした。
調べて面白い、考えて面白い、触って面白いゲームだったので大満足。
一般的なプレイ時間は10時間以上かな?
ぼくは14時間で無事にクリアでしたが、もっと早くクリア出来る人もいれば、もっとじっくり探索を楽しむ人もいると思います。
ただ淡々とストーリーを追いかけてRTA(リアルタイムアタック・速攻でクリアを目指すこと)をしても演出などで2時間程度はかかるようですね。
いずれにせよ、濃密な謎解きがあるのとオッサンよりどりみどりなのは間違いなし!
さぁ、皆さんもオブラディン号にのって!
今年一年ぶんのオッサンを補充してください!
オブラディン号のオッサンたちは、いつでも皆さんの来訪をまっていると思いますよッ!
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