私がルビーインにいる理由
1. 自己紹介
はじめまして!金沢大学4年の紫苑といいます。
私は大学で観光学を専攻し研究を進めていると同時に、今年の3月からルビーイン株式会社で長期インターンをはじめCA(キャリアアドバイザー)として活動しています。
今回は、なぜ私がルビーイン株式会社において長期インターンをはじめることになったのか、また現在の業務とそのやりがい、そして今後の展望についてお話ししていきたいと思っています😊
最後までご覧いただけたら嬉しいです🙌
2. ルビーインを知ったきっかけ
まずは私はルビーイン株式会社を知ったきっかけについて。
今年の1月、とある企業のインターンシップに参加した際、グループワークにおいて同じグループになった女の子が、「ルビーインという企業で長期インターンをしている」と話しており、そこではじめて「ルビーイン」の存在を知りました。
しかし、これで私がルビーインに興味を持ったわけではありません。
インターンを終えちょうど1ヶ月経った頃、彼女からとあるメッセージが来ました。
「私のインターン先で、3月に北陸地方の学生向けに逆求人イベントがあるんだけど、もしよかったら参加してみない?」
メッセージと共にこの画像が送られてきました。
当時、就職活動は終盤にさしかかっており、また地元就職を考えていなかった私は、正直イベントの価値を見出すことが出来ず、断ろうとしました。
しかし、この画像の右下の言葉にひっかかりを覚えました。
「自分らしさ」にこだわってここにしかない出会いを。
私は就職活動を進めるに当たり「自分の本当になりたい姿」がずっと分からないでいました。
そんなときこの言葉を見て、「自分らしさをみつけたい」。その想いから、イベントに参加する決意をしました。
3. インターンをはじめた理由
少し話が脱線してそうですが...🤣
とどのつまり私がルビーインで長期インターンをしようと思った理由は、参加者としてイベント(=ウェルハンティング)に参加したことで、ウェルハンティングひいてはルビーインの届けようとしている価値に感銘を受けたからです。
イベント参加に先立ち、担当メンターと一対一で面談を組み、私の「自分らしさ」を見つけるために様々な対話をしてくれました。
担当メンターは真摯に自分と向き合ってくれて、私のことを本当に知ろうとしてくれているのだな、と強く実感しました。
家族の話など、これまであまり触れられてこなかった部分を聞いてもらい、はじめは戸惑いましたが、話していくうちに現在の自分を形作っているルーツはここにあるのではないか、と感じました。
メンターとの面談を通し、「私が本当になりたい姿」を見つけられたような気がしました。
そしてイベントに向けて準備をしていくうちに、
「私も、少しでも多くの人が『本当の自分らしさ』に気付き、満足した人生を送ってもらうための手助けをしたい」
と感じるようになりました。
これが、私がルビーインで長期インターンをしようと決めた理由です😌
4. ルビーインに入ったときの印象
正直、入ったときの印象も、現在抱いている印象も変わっていません(笑)
もうルビーインは、インターン生のレベルが超絶高い!!!!😂
これまで私は自分に自信があり、自分はある程度何でもこなせる人間だと思っていたのですが、ルビーインには自分よりレベルの高い人間だらけだったので、はじめはちょっと心が折れかけました(笑)🥺
しかし、様々な活動をしていくうちに、「こんなレベルの高い場所で活動させてもらえているなんて本当に恵まれているな」と感じるようになりました。
またそれと同時に、明らかに以前の自分よりも出来ることが増えてきて、成長を強く実感しています。
ルビーインに入ってなかったら今頃自分は何をしているだろう。
たらればの話を考えたってきりがありませんが、私はあのときルビーインに出会い、ルビーインに入ると決めたことは本当に良い決断だったな、と胸を張って言えることは確かです。
5. 実際に行っている業務
私は現在、CA(キャリアアドバイザー)として活動しています。
また、最近では、ウェルハンティングをさらに良いものにするために新設されたユニットで次期リーダーとしていくつかの業務を、責任を持ってこなしています。
入って間もないけれど、自分を信頼して仕事を任せてくれるのはとても嬉しいですし、ありがたく感じています🔥
6. やりがい
ルビーインで活動をさせてもらっている中で、やりがいを数えたらきりがありませんが、一つだけ上げさせてもらうと、
「自分にしかない素晴らしさに気付いてもらう手伝いが出来ること」
だとと思っています。
私はCAとして、何名かの学生と対話をしています。
そこで気付いたことは、多くの学生が「自分らしさ」や「自分にしかない魅力」に気がついていない、という点です
それはきっと、彼・彼女らにとってそれが「当たり前」になっているから。
しかし、その魅力は私や彼・彼女ら以外の人にとっては決して当たり前ではありません。
ルビーインでの面談という名の「対話」は、それに気付いてもらうための一つのアプローチだと思っています。
私はこのことを、一人でも多くの学生に気付いてもらいたいと思い、日々の業務に励んでいます🔥
7. 今後どうしていきたいか
上でも述べているように、一人でも多くの学生に自分にしかない魅力に気付いてもらえるように、尽力していきたいです。
その中で、私自身、もっともっと「自分の魅力」を知っていきたい。
正直、CAをしている立場でありながら、自分を完全に好きになれていない部分があります。
しかし、自分が自分をいちばん好きでいられる存在でありたい。そう強く感じています。
そのためにも、面談を通して学生だけでないく、自分の「自分らしさ」をさらに追求した上で、自分をもっと好きになっていきたいです。
とっても素敵な企業、ルビーイン。
興味のある方は是非のぞいてみてくださいね👀🎈