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ドラマを見終わった後の感情の話。
夏休みに『トッケビ』を見て以来、他のドラマも見たくなった。
ただ、アマプラに韓国ドラマがいっぱいありすぎて迷うので、とりあえず、トッケビさんが出ているドラマを見ることにしました。
『コーヒープリンス1号店』
全17話ありました。毎週土曜日はアマプラデーと称して見ることにしました。毎週少しずつ少しずつ見るつもりが、3週で見終わってしまった、、、
途中だいぶ辛かったけど(見るのもしんどかったです) 、最後はハッピーエンド。
しかし、見終わった後にハッピーではない何とも言えない気持ちになりました。
ハッピーエンドなんだから、違うはずなのに、なんだこの陰な感情は…。
思い起こせば『トッケビ』を見た後も同じような気持ちになった気がした。
なんだろ、これ。
… … … 分 析 中 … … …
あ、寂しいんだ。この人たちと会えなくなるのが(いや、会ってないけど)、これからのストーリーを知らないのが。
あー、これが、世間一般で言うとこの 〇〇ロス なのか!
ロス辛ぇー
あと、不思議な感覚になるのがある。
このドラマは2007年のものらしい、13年前。
13年前も自分は存在していたし、仕事してご飯食べて寝て、普通に生活をしていた。
一方で『コーヒープリンス1号店』も存在していた。
13年後、『コーヒープリンス1号店』を見るけど、『コーヒープリンス1号店』は2020年ではない。
同じ時間軸を流れていたはずなのに、私の2020年は『コーヒープリンス1号店』の2007年で…
なにを言いたいか分からなくなった。でも、なんか不思議な感覚なのです。
うーん…。
なんか後半グチャっとなってしまって、全くお後がよろしいようではないけど
何かを知った 2020秋。