【行動しない壁④】いつの間にか断れなくなる一貫性の魔力Part2
あなたにちょっと質問があります。
もし、仮にです。
読者があなたの記事を訪問した時に
決して戻るボタンを押させずに
ほぼ確実に記事を読み進めさせる
強力なライティングテクニックがあるとしたら知りたいでしょうか?
そんな方法があれば、
あなたが書くブログや記事に取り入れてみたいと思いますか?
それが無料で知れるならば、
今すぐにでも知りたいと思いますか?
もし、あなたが「知りたい」と思ったのであれば、
今回はその内容で書かせていただきましたので、
このまま下にスクロールして読み進めてください。
お久しぶりです。
1ヶ月ぶりの更新になるのでしょうか。
最近、やりたいことが出てきて
noteはサボり気味になってしまっています。
まぁそんなことはどうでも良いですね。
ライティングでよく言われることですが
『読者は筆者の個人的な話になんか全く興味がない』というのがセールスライティングの超原則なので、さっそく本題に入りましょう。
今回の内容は
一貫性の魔力Part1の続きです。
一貫性の魔力Part1では、
・人は一貫していたいし、一貫していると見られたい
・合理的な判断より一貫することを優先する
・最初にYESと言わせると、後から断りにくくなる
という話をしました。
今回の内容は、
この一貫性の原理をライティングに使うための方法を簡単な例を交えながら書いていこうと思います。
この方法は特に営業トークで昔からかなり使われている手法ですが、ライティングでも使えないことはありません。
おそらくあなたも聞いたことがあるかもしれませんが、その内容というのは、『小さなYESを積み重ねる』というものです。
小さなYESを積み重ねる
もしあなたに営業経験があれば、
このノウハウは聞いたことがあるかもしれません。
ちなみに今回の記事の1番最初の部分↓
あなたにちょっと質問があります。
もし、読者があなたの記事を訪問した時に
決して戻るボタンを押させずに
ほぼ確実に記事を読み進めさせる
強力なライティングテクニックがあるとしたら知りたいですか?
そんな方法があれば、
あなたのビジネスに取り入れてみたいですか?
それが無料で知れるならば、
今すぐにでも知りたいと思いますか?
もし、あなたが「知りたい」と思ったのであれば、
今回はその内容で書かせていただきましたので、
このまま下にスクロールして読み進めてください。
これがライティングに使った
『小さなYESを積み重ねる』という方法です。
あなたにちょっと質問があります。
もし、読者があなたの記事を訪問した時に
決して戻るボタンを押させずに
ほぼ確実に記事を読み進めさせる
強力なライティングテクニックがあるとしたら知りたいですか?←YES
そんな方法があれば、
あなたのビジネスに取り入れてみたいですか?←YES
それが無料で知れるならば、
今すぐにでも知りたいと思いますか?←YES
もし、あなたが「知りたい」と思ったのであれば、
今回はその内容で書かせていただきましたので、
このまま下にスクロールして読み進めてください。←YES(行動を促す)
小さなYESを積み重ねることで、後の大きな承諾を得やすくなる
例えば僕が今回の記事で
読者があなたの記事を訪問した時に
決して戻るボタンを押させずに
ほぼ確実に記事を読み進めさせる
強力なライティングテクニックを無料で公開したので読んでください!
と1番最初に書いていたら
胡散臭いとか、主張が強すぎて面倒臭いなと思って読まなかったのではないかと思います。
しかし、
最初から大きな要求をぶつけるのではなく
分割して『小さな質問』に変えてYESを引き出しやすくすることで承諾を得やすくなるわけです。
ちなみに『小さなYESを積み重ねる』ことは
一貫性の原理にも大きく関わっていることです。
最初に小さな質問にYESと回答しているので
後の大きな要求に対してもNOと答えづらくなるんですね。
共感でYESを引き出しても良い
例えば、飛び込み営業の成約率を上げるための情報発信ブログの場合。
「1秒も話を聞いてもらえない...」
あなたにもこのような経験はありませんか?←YES(あるある共感)
インターホンを押しても
扉から出てきてくれずに門前払い。←YES(あるある共感)
これではどんなにトークが上手くなろうと
成績は今までのままですよね?←YES(せやな)
なのでまずトークを磨く前にまずやるべきことは、
『いかにして話を聞いてもらうか』
ということになります。←YES(せやな)
でも書店にいくと並んでいるのは
『営業トーク』の本ばかりで『門前払いされない方法』を書いた本はほとんどありません。←YES(あるある共感)
しかしご安心ください。
そんなあなたのような方のためにこのブログでは
私の10年間に及ぶ営業経験で得た、最初の見込み客とのファーストコンタクトからセールスするまでを全て網羅したノウハウを発信していきます。
申し遅れました。
私は◯◯といい…以下略(自己紹介)
いかがでしょうか。
この流れであれば、
『読者は筆者の個人的な話になんか全く興味がない』と言えども自己紹介を読んでもらいやすくなるのではないでしょうか?
あなたも読者にアクションを期待する時は、
今回の内容を意識してみてください。
では、また気まぐれで更新します。