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実は、購入しておりました。キーボード兼マウス機能のHHKB Studio

今回は、実は購入しておりましたシリーズです。

購入していた商品は、キーボードです。

HHKB Studio 日本語配列
購入価格約33,000円(フリマサイト)

商品的には、貴重な体験ができたと思いますが、金額が高すぎます。

私が購入した理由としては、
キーボードとマウス(ポインターデバイス)が一体となっているため、手の移動が少なく済みそうだったことです。
持ち歩きの少し重たいながら、可能という点です。

そしてリセールバリュー的にも、それほど悪くないため、失敗したとしても金銭的ダメージが少ないことがわかっていたためです。(実際にも、赤字は2,000円位でした)

使用してみて、
メリット
1.サイズ感
 やはり、フルサイズを常に使用している私にとっては、かなり小さく感じております。ショートカットキー、キー配列を工夫すれば、かなり使用しやすそうです。
2.デザイン(所有感)
 見た目ですね。かっこよいです。HHKBを使用していた時もそうでしたが、所有感がかなり高い印象でした。良いキーボードを所有しているという満足感がかなり高いです。
3.キー配列の変更が可能
 キー配列変更が必要事項の私にとっては、この機能の有無は、選定の大きな基準となります。自由度が全然違います。便利に自分でカスタマイズ。良いですね。
4.キースイッチ
 メカニカルキーボードのホットスワップタイプですので、自分好みのキースイッチを選定することが可能です。私も自分好みのスイッチが見つかった気がしております。これが、今回最大の収穫です。

デメリット
1.ジェスチャー機能は使用しない
 ジェスチャー機能は最初のうちは、面白くて設定を色々変更して試行錯誤しましたが、結果、使わなくなりました。理由としては、細かい調整が出来ません。スクロール程度であれば良いのですが、マウスみたいに、カクカクとコマ的な感じになっていれば、使いやすいのですが残念です。
2.ポインターも細かく動かせない
 ポインターでマウス替わりを狙っていたのですが、細かな移動が出来ません。もっとなれれば、対応可能かもしれませんが、私には、少し無理だなと思いました。マウスはマウスの方が、使い慣れております。物を減らすことは難しかったです。

新たな発見
メカニカルキーボードにハマりそう(キースイッチ)
 私が購入したHHKB Studio 日本語配列は、キースイッチなしでした。そこで購入したキースイッチが、
 Yushakobo Fairy Silent Linear Switch

このスイッチには、大変満足できました。
これだけは、今後も使用したいと思います。

静電容量無接点方式よりも良いかもしれないと思いました。

これが、今回の発見で、一番の収穫だったと思います。

決して悪い商品ではない、HHKB Studio 日本語配列

これまで体験してきた、Niz atom66と比較しても悪くないです。しかし、造りが…

そう考えると、コンパクトで質感が良く、コンパクトでメカニカルキーボード矢印独立のキーボードで、デザイン性良しな点で、妥協する点は付加機能と考えるとう良いかもしれません。
簡単に言うと、これと言った致命的な不満が無かったということとなります。
手放したのが、勿体ないことをしたかな。(笑)

ネーミングとしては、HHKB メカニカルではないかと思います。
通常の静電容量無接点のHHKBとは別物ですね。

写真です。


以上です。



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