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リアルフォースを購入して、約3週間レビュー

キーボードの最高峰。日本製のリアルフォースを購入して、約3週間経過しましたので、レビューしたいと思います。
今回購入した商品が、
リアルフォース(東プレ)
R3HA13


まず、なぜリアルフォースの購入に踏み切ったかというと、
1.一生使えるキーボードが欲しかったから。
 静電容量無接点方式のためほぼ一生使用可能です。
2.打鍵感が最高なキーボードが欲し方から。
 打鍵感は、私は軽い方が良いので、押加圧30gがあるこのリアルフォースしか選択肢が無かったとも言えます。
3.ワイヤレス商品となったから。
 以前までのR2では、有線接続しかなかったのですが、今回のR3は、無線接続(Bluetooth接続)が可能です。
4.フルサイズキーボードだから。
 以前から色々なキーボードを触ってきたのですが、フルサイズが一番作業しやすかったです。私の用途として、テンキーは必ず必要。PageUp,PageDwon,Delete,Home,End,矢印キーと特殊キーも無くてはならないキーであることが認識できたため、フルサイズキーボードにしました。


まずは、リアルフォースですが、種類が非常に多く、購入前に困惑するかもしれません。
一番良いのが、当たり前ですが、メーカーホームぺージで確認することです。
まず、使用パソコンの選択でWindows,Macか。
機種はR3(有線無線ハイブリットタイプ),R3S(有線タイプ),R2(有線タイプ旧型)
以降は、好みで、APC,キーレイアウト(日本語,英語配列)、スイッチ音、キー加圧を選定してもらえれば良いかと思います。


では、本題のレビューです。
結論からです。本当に良い商品であることは間違いないです。購入して後悔は、一切ありません。あとは、私のタイピング力を次第です。

メリットは、上記の購入に踏み切った理由と一緒です。思っていた通りの使用しやすさでした。
デメリットもちろんあります。
1.重量が重い
 持ち歩きを前提としていないのですが、ワイヤレスなので、もう少し軽くても良いかと思います。持ち歩きをする人もここにおります。(笑)ただ、この重量ありきの打鍵感の可能性も否定できないため、仕方のないことではあると思います。
2.私の求める商品に昇華印刷が無かった
 仕方のないことですが、私が求める仕様に、昇華印刷がありませんでした。(下記参照)

そこで泣く泣く、レーザー印刷商品を購入して、パーツとして昇華印刷のキーキャップを購入しました。
R3 カラーキーキャップセット / M0381J

標準
R3HA13

キーキャップ変更後

何かに似ております。
HHKBですね。
そうです。HHKBが好きでしたので、HHKB風にしてみました。しかもキーキャップですが、触り心地が最高です。イメージ的には、レーザー刻印はツルツル、昇華印刷は、ザラザラ(それほどではない)です。指がハマる感じです。そして、かな文字がありません。スタイリッシュです。加えて、10年以上刻印が消えることはありません。ただ、価格も高いです。約1万円です。

今回で、キーボード沼を脱出できたことは間違いありません。
他にも欲しいものが多くありますので。キーボードだけをこだわらず、トータルで作業効率を上げたいと思います。
迷っている方には、おすすめです。高価ではありますが、常に触る方であれば、満足感の高く、使用していて楽しい、テンションが上がる商品を使用してみるのも一つです。仕事が捗るかと思います。

以上です。

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