結局どうする?完全ワイヤレスイヤホン
またまた、完全ワイヤレスイヤホンの話。
2択でで比較していきます。
1.JBL CLUB PRO+ TWS(以降JBL)
2.SONY WF-1000XM4(以降SONY)
結論から、行きます。
私の見解ではJBL CLUB PRO+ TWSに決めました。
理由は、
1.ノイズキャンセリング、外音取込の切り替え
SONYのノイズキャンセリングからアンビエントサウンドモードに切り替えたり、声を発すると音楽の再生を停止する「スピーク・トゥ・チャット」ですが、優秀ではありますが、私にはマッチしませんでした。タッチ設定で、変更も可能ですが、それでも不便でした。また、外音取込中は、音が止まってしまいます。一方、JBLは、音が小さくなるのみで、バックミュージック的に流れております。これが子育てしながら使用する私には、地味と良いです。
2.音自体の楽しさ
SONYは、トータルバランスがすごい良いです。音楽、動画どちらも優秀に聞けます。
しかし、JBLの方が、音楽を聴くうえで楽しいです。要は、音楽に特化しているということです。
3.ノイズキャンセリング、外音取込、通話性能
この点は、さすがのSONY優秀です。
しかし、私は、そこまでのこだわりがないため、多少の性能劣化は、マイナスにはなりません。ただ、JBLの通話性能は。SONYと比べて雲泥の差。
ここだけは、正直悩みました。しかし、全ては、4に吹き飛ばらせます。
4.金額差
JBL、18,000円前後
SONY、33,000円前後
この差は大きいです。私的にこれだけの金額差を性能で上回ることが出来ませんでした。
追及する人は、間違いなくSONYを選ぶべきです。
万能SONY。
カスタムJBLといった感じでしょうか。
JBLは、イヤーピースをウレタン製に変更して、イコライザーをカスタムする必要があります。
ただ、イヤーピースは、2,000円以下
イコライザーはパーフェクトイコライザーなるものが存在します。参考までに下記に記します。
パーフェクト(Perfect)
イコライザー「パーフェクト」
●イコライザー・パーフェクトの設定
32Hz:+3dB
64Hz:+6dB
125Hz:+9dB
250Hz:+7dB
500Hz:+6dB
1KHz:+5dB
2KHz:+7dB
4KHz:+9dB
8KHz:+11dB
16KHz:+8dB
以上をもとに、それ程までに追及しない私にとっては、JBLで十分満足できます。何より、コスパに負けました。(笑)
以上です。