キーボード リアルフォースかロジクールか
現在、入力デバイスで非常に悩んでおります。
悩んでいる商品は、
1.REALFORCE リアルフォース 東プレ R3 キーボード 静音 ハイブリッドモデル ワイヤレス R3HA13
価格約34,000円
2.ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS
価格約15,000円
スペックを見ていきましょう。
R3HA13
インターフェイス;Bluetooth 5.0 & USB
サイズ;163mm x 465mm x 39mm
重量;1.6Kg
本体色;ブラックキーキャップ色ブラックキーキャップ素材PBTキー配列日本語キー数112キーストローク4.0mmキー印刷レーザー印刷
かな印字;かな有り
キー荷重;30g
キー構造;ステップスカルプチャー
Nキーロールオーバー;フルNキーロールオーバー
スイッチ;東プレスイッチ(静電容量無接点方式)
スイッチ寿命;5,000万回以上ケーブル長1.8m(着脱式)
生産国;日本
内容物;キーボード本体 / 取扱説明書(保証書) / 単3乾電池 2本 / USB ケーブル(Type-A ⇔ Type-C)
単3形電池 ×2本(単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池)対応
KX800
本体サイズ;高さ: 131.63mm 幅: 430.2mm 奥行き: 20.5mm 重量: 810g
Unifying USBレシーバー;高さ: 18.4mm 幅: 14.4mm 奥行き: 6.6mm 重量: 2g
梱包内容;キーボード/Unifying USBレシーバー/USB-C充電ケーブル(USB-A - USB-C)/保証書、保証規定
キースイッチ;パンタグラフ
充電式;約10日間
共通点は、フルサイズキーボードということのみで、価格、性能、重量、耐久性、打鍵感はかなり違うのかなと思います。
では、比較です。
価格は、明らかにKX800の方が優位です。倍の価格となります。
性能は、R3HA13です。KX800もかなり良いのですが、キー配列の変更が出来る点が良いです。
重量は、明らかにKX800の方が優位です。こちらも倍の差があります。これは驚きです。やはり、R3HA13は安定性を求めて、重量が増えてしまいます。使用を快適にすることに全フリですね。
耐久性は、圧倒的にR3HA13の方が優位です。スイッチの違いから明らかな違いが出ます。ほぼ一生使用できます。KX800は、恐らく5年程の耐久性となるかと思います。約10年故障しなければR3HA13と同額まで上り詰めます。
打鍵感は、圧倒的にR3HA13の方が優位です。こちらは、比べる価値が無いのかもしれませんが、スイッチの違いで、最強の静電容量無接点方式。そして、重量の違い、重い方が安定性が増します。そして、キー荷重です。30ℊと明らかに軽い打鍵感で、指への負荷がかなり軽減されます。
R3HA13 3ポイント VS KX800 2ポイント
ちなみに、こちらは、あくまでも私の予想となります。どちらも触ったことが無いので、何とも言えません。
しかしこれまでの見解でもわかるように、R3HA13を購入しようと思います。理由は、価格が高いが、打鍵感が素晴らしい。初期投資が高いだけで、一生もの。重量はネックとなるが、基本は、車移動な私にとっては、さほどな問題になりません。ちなみに、この重い1.6Kg を持ち歩く予定です。
やはり、家でも職場でも同じだ打鍵感で作業したいです。
購入したらレビューしたいと思います。
以上です。
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