テンキーは意外と良いかもしれない
今回、ポイントが残っており、yahooショッピングより、テンキーを購入して、実際に使用してみました。
実際は、Amazonの方が安いです。
試してみた結論としては、テンキーは良いし、商品も良いが、打鍵感の差が、HHKBと違いすぎて、使用しずらいと判断致しました。残念です。
しかし、良い商品です。テンキー導入の概念は必要だと思いました。
良い点
1.薄さ、軽さ
81.8 X 110.77 X 9.05 mmのサイズ感ですので、持ち歩きが非常に楽です。 重さも81.1g(電池を含む)となっております。
2.電池持ち
ボタン電池(CR2032)で約2年間持ちます。これは素晴らしいと思います。
3.デザイン性
スタイリッシュ且つシンプルで、何ともマッチします。
4.左手デバイスとして優秀
この点が私にとってかなり刺さりました。
テンキーとして使用できて、Numlookを使用することで、左手デバイスへ早変わり、コピーペーストや矢印キーへの割り当てはもちろん、マクロ迄組めます。これはかなり、優秀です。10キー以上の設定が可能です。作業効率を求める方には、導入価値はありそうです。こちらは、別途記事を書きます。
悪い点
1.テンキーのキー配置
買う前に気づけばよかったのですが、BS(バックスペース)キーの位置があまり良くなかいと思いました。位置は、左上です。右上に欲しかったです。しかしこれは、キーカスタマイズで変更可能です。しかし、キーキャップの交換ができないため、自分で覚えておくか、位置になれることで解消するしかありません。
2.HHKBとのバランス
これが唯一にして最大の難点です。HHKBが高さの有るキーボードに対して、テンキーは、薄型です。かなりのサイズ差があります。
ちなみに梱包箱です。
次回、ソフトウェアの記事を記載いたします。
以上です。