DIY(壁掛けテレビ)
今年の目標の一つでもあるDIYを行いました。
内容は、タイトル通りテレビの壁掛けです。
いきなりハードルが高いのかと考える方もいると思いますが、私は、家電販売、電気工事の職歴があり、やったことがあります。しかも、第二種電気工事士も取得しておりますので、コンセントや配線もいじれます。
では早速、まずは、金具選び。
私は、こちらのアーム式を購入しました。理由は、リビング取り付けですので、首が触れた方が、何かと便利だからです。また、メンテナンス性(配線等)もアーム式だと楽です。所要時間は、1時間弱です。
次に道具を用意します。
付属されているものが多い中、必要なものは、
1.ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー +2×100 220
2.下穴用ドリルビット
3.電動ドライバー(ドリル)
4.ソケットレンチセット(13mmだけあればよい)
5.下地センサー(私は、慣れていたため、壁を叩いて、下地を判断しましたが、おすすめしません)
以上で、他のものは不要です。
搔い摘んだ説明で恐縮ですが、金具を組んで取り付けるのみです。
取説を添付致します。
実際に取り付けた写真です。
アンパンマン部分に以前は、テレビを置いていました。
ちなみに、我が家のリビングテレビは50インチの8年前のものです。なので、今年、テレビを変えたいです。2022年購入したいものリストにも一番最初に出ております。フルHDは、もう嫌です。4Kにしたいです。なんとなくですが、今年ダメになるような気がします。毎日、約10時間はテレビがついております。
壁掛けにすることにより、約55cm高くなり、見やすくなったというより、大きくなった気がします。まだ始まったばかりですが、今年一番やってよかったことです。DIY熱が、少し出てきた気がします。ちなみに、この金具は70インチまでは対応しておりますので、テレビを変更しても使用が可能です。
配線を機にしなければ、さほど難しくはないかと思います。道具さえあれば、割と安価で快適性を上げられるDIYであると思います。
次回は、配線編を記事に致します。
以上です。