左手ポインターデバイス しばらくこれで行こうかと思います。ペリックス 垂直型 ワイヤレス エルゴノミクスマウス 小型 左利き PERIMICE-719L
ポインターデバイスで散々悩みましたが、しばらくはこちらの商品で行きたいと思います。
ペリックス 垂直型 ワイヤレス エルゴノミクスマウス 小型 左利き
PERIMICE-719L
価格2,499円
では、購入経緯をお伝えします。
まず、タッチパッドで探していたのですが、良い商品が見つからない。
実は、試しに同メーカーのタッチパットを購入しようとしていたのですが、購入するにあたって納期が、約3週間かかってしまうことと、タッチパッドのクリック感が気になりました。
理想はMacのマジックトラックパッドです。しかし、それに匹敵する商品が出てきません。現状は、パソコンのタッチパッドを使用しておりますが、手が死にました。
そこで、現状しのぎで、マウスを購入することを決意しました。
マウスのメリットデメリットも知っているうえで、安くて、軽くて、体に優しくて、左手使用できるマウスを探していた時にたどり着いた商品が、
1.エレコム マウス ワイヤレス トラックボール (親指) 左手専用 赤玉
M-XT4DRBK-G
2.ペリックス 垂直型 ワイヤレス エルゴノミクスマウス 小型 左利き
PERIMICE-719L
でした。
両方実際に試してみた結果、正直、最強とは言いませんが、ペリックス 垂直型 ワイヤレス エルゴノミクスマウス 小型 左利き PERIMICE-719Lをしばらく運用することに決めました。
メリットは、
1.小型、軽量
105x67x58 mm 80gで、電池を入れてもそれほど重く感じなかったため、疲れにくいと感じました。
2.エルゴノミックなので手が楽
垂直型ということで、握手する感覚で握ることが出来ます。初めのうちは形状の変化により、慣れずに変なところに力が入ってしまい、親指の付け根が、痛くて仕方ありませんでした。しかし、それも3日程で慣れて、痛みはなくなりました。
3.触り心地が良い
触りごことが、ゴムっぽく柔らかく、私は好きです。ただ、好みは別れると思います。
4.安価
この仕様で、2,499円は非常に安いかと思います。お試しにはもってこいの価格です。
5.ホイールが軽い
ホイールが軽いことは、私にとっては非常に重要です。以前ホイール操作で、指が痛くなったことがあり、以来ホイールが軽いものは必須となりました。
デメリット
1.Bluetooth接続はない
ワイヤレスUSBの接続となります。ものすごく不便というわけではないではないですが、Bluetooth接続の方が、USBレシーバーを忘れた時にも使用できます。
2.高さがある分持ち歩きに不便
低価格ですので、2個購入して、会社、自宅で別けて使用しても良いのですが、キーボードを持ち歩いている私にとっては、もったいない精神が勝ってしまいます。形状的に仕方ありませんが、多少ネックです。
3.左右対称ではない
こちらも形状的にしかたありませんが、急いでいる時には、どうしても右手に頼りたくなる部分があります。矯正して、左手で早く使えるように、練習中ではありますが、多少のストレスとなります。また、左右対称であれば、左手が痛くなたら、右手に変更が可能です。因みに、私は左手専用マウスでも、あえて右手のデフォルト使用に変更しております。(左でクリックすることです)この入力に慣れていた方が、絶対に今後の汎用性で便利です。
4.物理的に動かすマウスですので、スペースを取る
マウス最大のデメリットです。今までもマウスは使用しておりましたが、なぜか今回のマウスは、気づいたら、少し遠くに行っていたり(左端)、上の方に行っていたりします。理由は恐らく、エルゴノミックの形状から、その方が、操作がしやすく、体が勝手に開くことを求めているのかと思います。ただ、正直、私の体が変だと思い、情けなくて少し笑えて来ます。(笑)
写真です。
今後も色々試してみて、より良いポインたーデバイスを発見したいと思います。
以上です。