キーボード選び④決定
前回までで、私の選定基準が明確になったところで、2パターンの機種を含めた比較をしていきたいと思います。
①ロジクール MX KEYS mini KX700GR(プライベート用)とKX800(仕事用)
プライベートはテンキーレスのKX700GR、仕事はテンキーを使用するKX800
スペックです。
KX700GR
本体サイズ 296 × 132 × 21 mm 506g
キーレイアウト 83キー日本語レイアウト
使用電池 内蔵充電式リチウムポリマー電池
Bluetooth接続:Bluetooth Low Energy
無線方式 Bluetooth low energyテクノロジー
カラー グラファイト・ペイルグレー・ローズ
KX800
本体サイズ 430.2 x 131.6 x 20.5mm 810g
キーレイアウト 113キー日本語レイアウト
使用電池 内蔵充電式リチウムポリマー電池
接続I/F USB / Bluetooth Low Energy
キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで精確なパーフェクト・ストロークキー
キー構造/デザイン:パンタグラフ
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
押下圧:60±20g
その他の機能:スマートイルミネーション(近接センサー、自動バックライティング機能)
フル充電時間:4時間
操作距離:10m
USB-typeC充電
メリット
打鍵感に変更が無く、しかも持ち歩きをしなくて済む点から、楽です。
マウスとメーカーが同じなので、操作性も何かと便利そう。
2台買ってもHHKBより安い
充電式で、電池を用意する必要がない
バックライトがついている
静音性
薄型で、キーストロークが浅く疲れにくい
デメリット
耐久性が少し低い
2台所有で、多少打鍵感が違う
仕事はテンキー付、プライベートはテンキーレスでマウスまでの距離が毎回変わる
会社用のキーボードを自腹で買うのが気が引ける(仕事道具だから)
②HHKB Professional HYBRID Type-S(仕事プライベート兼用)
型名 PD-KB820BS
インタフェース Bluetooth Ver4.2LE Class2、USB Type-C
無線操作距離 最大10m
カスタマイズ機能 DIPスイッチ、キーマップ変更機能
キー仕様 静電容量無接点方式、押下圧45g、3.8mmストローク、シリンドリカルステップスカルプチャ、
キーピッチ19.05mm
キー数 69個
サイズ(mm) W 294×D 120×H 40 (キートップ上面まで)
重さ 540g (電池含まず)
電源 単3形乾電池×2本、USBコネクターからの給電
動作時間 アルカリ乾電池使用時の目安:約3カ月
キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造。伝統の上にいくつもの革新を重ね、現代ITシーンにおけるあらゆる局面に難なく対応するフラッグシップモデル
メリット
キーマップ変更が良さそう
静音性
持ち歩くため、常に同じ打鍵感
デザイン
サイズが小さい
耐久性
デメリット
キーバックライトがない(朝活に不便)
持ち歩きが面倒
価格
なかなか決まりません。
そこで、私が出した結論は、いつもと逆の選択をすることにしました。
いつもであればコスパの高い、①ロジクール MX KEYS mini KX700GR(プライベート用)とKX800(仕事用)を選択するが、
今回は、②HHKB Professional HYBRID Type-S(仕事プライベート兼用)であえていきます。
理由は、
最近、散財で失敗しているから、毎日使うため、価格が高いものを試してみる。
キーボードで、1,2を争う高級品(最高峰)を試してみたいからです。
リセールバリューも高いことから試してみたい。
挑戦に近いです。
購入したら、レビューの方も記事に致します。
以上です。