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開放型ヘッドホン気になっております
最近イヤホンを使用していて、非常に良いのですが、ヘッドホンが気になりだしました。
因みに、今使用中のイヤホンです。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4
ヘッドホンが気になりだした理由は、
1.イヤホンが重たい
片耳7.3gですが、何か重たい気がします。気になりだしたらそればかりが、不満に感じてしまいます。
2.長時間使用で、厳しい
長時間使用すると耳が痛くなってきます。これはイヤホンの宿命かもしれません。
3.耳への影響が大きく、耳に良くない
私は、装着しすぎなのか、中耳炎を引き起こしてしまいました。少し、調べてみたら、イヤホン難聴という言葉あるくらい危険性があるので、軽減が可能であれば、別方法で対応したい。
4.周りの音が聞こえない
外音取込機能を使用すればよいのですが、イヤホン捜査の関係上、私は、右耳に再生機能、左耳に音量調整機能を割り当てており、使用できません。そして、家族もいる私は、いつもイヤホンをしており、聞こえていないと怒られます。
以上の点から、外では、ノイズキャンセリング機能で定評のあるイヤホン WF-1000XM4を使用して、家用で、ながら聞きのできるヘッドホンを探すようになりました。
そして、ここからが本題です。
商品ですが、私がヘッドホン求める点としては、
1.開放型
2.ワイヤレス
これのみですが、これがなかなか無いです。
私が調べた中で、2点しか出てきませんでした。
1.オーディオテクニカ ATH-HL7BT
特徴
●軽量(220g)
●コーデックが豊富(LDAC、AAC、SBC)
●長時間の電池持ち(最大約20時間)
●価格(約20,000円)
●マルチポイント
●アプリイコライザ
常に装着していることを想定したら、軽さ、自由であることこそ正義。電池持ちも1日中装着できることから、使用しやすい商品だと思います。
2.ハイファイマン DEVA Pro
特徴
●音質(有線より無線に特化しているようです)
●コーデック(LDAC,aptX-HD,aptX,AAC,SBC)
●充電の手軽さ(レシーバーのみ充電)
メーカーとして、開放型を多数制作している安心感。Bluetooth接続(レシーバー接続)により本領を発揮するヘッドホンで、音質に振り切った商品です。電池持ちが短く(8時間)、重量が重い(360g)、価格が高い(約34,000円)ことがネックとなってしまいます。
まとめ
オーディオテクニカ ATH-HL7BT
ながら聞きに割り切って、音質よりも自由度や充電の手間を減らしたい方にはおすすめできます。
ハイファイマン DEVA Pro
ワイヤレスで、音質にこだわりがある方にはおすすめです。ただ、音質以外は全て、オーディオテクニカ ATH-HL7BTに劣ってしまい、通常のながら聞きスタイルには、疲れてしまう(重くて)、電池切れにイラつく可能性があります。
私は、悩みましたが、オーディオテクニカ ATH-HL7BTが向いている気がします。音質<生活に溶け込むですね。現状、まだ購入を検討中ではありますが、非常に気になっており、購入してしまいそうです。
以上です。