第9回外来がん治療認定薬剤師・専門薬剤師 筆記試験20221203
こんにちは、薬局薬剤師7年目の佐倉と申します。
普段はTwitterでダラダラと日常生活やがんについてつぶやいたりしております。
前年度外来がん認定薬剤師の筆記試験を受けて合格したのですが、その際に症例審査でひっかかり、二次面接に行けず、今年再チャレンジさせていただきました。
外来がん治療認定薬剤師(APACC)・外来がん治療専門薬剤師(BPACC)主とするためには!
がん治療に携わった症例を10症例提出する。(8月末まで)
書類に不備がなければ、テストを受ける。(12月上旬)
テストに合格したものは、提出した症例に対する面接をする。(2月上旬)
+病院研修に行く(BPACCのみ)
その中で難しいとされているのが、筆記試験です。
以前は星薬科大学で受験生が一斉にマークシートでテストを受けていたそうですが、
2020年に新型コロナウイルスが流行し、2021年度(第8回)からは各地の試験センターでパソコン相手にCBT方式での試験実施になっております。
この筆記試験ですが、過去問が公開されていないため、参考書を読み込むことでインプットすることはできますが、問題演習を通してアウトプットして学習することが難しいです。
そこで今回第9回の問題を記憶を呼び起こして作成してみました。
順番も選択肢も同順になっていると思われます。
また、来年度以降に受験を考えている方、僕は2021年度と2022年度の2回受験をしましたが、昨年と数値も選択肢の順番も一緒じゃん!!!って問題が何問かでましたので目を通していただけると点数アップにつながると思われます。
また問題文だけの記事になってしまいます。
解説などはご自身で調べながら作っていただけるとより効率的に勉強できるかと思います。勉強に活用ください。
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