伸び悩み解決！Twitterクラスタリング術

Twitterをやっていると、

どこかでぶち当たる壁。

ちょうど、私自身も当たっていました。

それを解決したのが、この

『クラスタリング術』です。

これは私自身のフォロワーさんの推移です。

8月の頭に大量のリムを受け、

その後、１週間以上、

伸びない状態が続きました。

そこから、この手法を取り入れ、

徐々に伸びが復活しました。

ポイントは、

やり方を工夫しただけで、

行動量は変えていないということ。

ツイート数やリプ数、

いいねの数はほぼ変わっていません。

変えたのは、

『誰にするのか』を工夫しただけ。

本noteを読んで欲しいのはこんな人。

・Twitterを初めたてである

・アクティブに動いても伸びない

・立ち回りがわからない

・マネタイズに繋げたい

・行動量をキープしているのに伸びなくなった

こんな方には現状を打破する、

大きな武器になることでしょう。

じっくり読んで、

自分の運用に活かしてください。

もし参考になれば『スキ』と、

Twitterでの引用RTをお願いします。

【基礎の運用の確認】

クラスタリング術に行く前に…

今１度、基礎の確認をしておきましょう。

伸びない原因が他にあるかもしれません。

基礎が確認出来た上で、

クラスリング術を使うことで

一層、効果が出てきます。

「基礎なんてバッチリだよ！」って方は

グイーンと下にスライドしてください。

【プロフクリック率とフォロー率】

Twitterのアナリティクスは

もちろん、毎日確認してますよね？

最低限、確認するポイントは2つ。

・プロフクリック率

・フォロー率

この2つは運用を行って行くうえで

必ず、確認をするようにしてください。

細かく、見ていきましょう。

・プロフクリック率

アナリティクスの数字、

「プロフィールへのアクセス」を

「インプレッション」で割って、

100をかけた数字がプロフクリック率です。

コレは％が高ければ高いほど、

伸びが良くなります。

「貴方に興味を持ってくれた人」が

それだけ多いということです。

５％を超えていれば、概ね合格ライン。

３％を切るようであれば見直しが必要です。

この数値を高くするためには、

ツイートからプロフィールに

飛んでもらう仕掛けが必要になります。

こんなツイートをよく見かけませんか？

「○○の答えはプロフに書いてます」

「ヘッダーに思いを込めました」

これはあからさまに

プロフィールへの誘導を狙っています。

あからさまだな、と思っていても

結局、プロフに飛んでしまうモノです（笑）

あとは「いいね回り」や「リプ回り」も

このプロフクリックを

してもらう意図があります。

・認知度をあげるため

・露出を増やすため

こんな風に伝えている人もいて

それは間違っていませんが、

本質はプロフクリックを上げるためです。

全く知らない人から、

いいねやリプがきたら

「どんな人なんだろう」と

思わずプロフを見てしまう…

こんな経験を持っている人は

私だけでは無いと思います。

そうやってプロフを見てもらう。

コレが１番の狙いです。

ツイートについては

後ほど、ポイントを説明していきます。

・フォロー率

一定期間内の『フォロワー増加数』を

『プロフィールへのアクセス』で割ったものに

100をかけたものがフォロー率です。

プロフィールを見た人が

貴方のことフォローするかどうかの％で、

基準は１％以上としてください。

１％を切っている場合は。

プロフィールの見直しを行ってください。

プロフィールで大事なのは

・貴方がどんな人なのか

・フォローすると、どんなメリットがあるのか

この2つを明確に提示してください。

そして、この2つが

普段のツイートの内容と

一貫性があるようにしておいてください。

ツイートは普段の生活をつぶやいているのに、

プロフィールはビジネス系？

こんなプロフィールの人を

フォローしたいとは思いません。

ツイートをみて、プロフにきてくれた人は

どこかツイートに響くポイントがあったから。

プロフを確認した際に、

「今後もこのツイートのような、

響くツイートが見れるかもしれない」

と期待が持てれば、フォローしてくれます。

プロフィールに関しては

インフルエンサーですら、試行錯誤して

随時更新しています。

フォロー率が常に１％を超えておけるように、

プロフの更新を随時、行っていきましょう。

【いいねを押すときのポイント】

前述した通り、

いいねを押す最大の目的は

「プロフに飛んでもらうこと」です。

ツイートをみて、本当に内容が良いと思って

いいねを押す。

これはやってもらったらOKです。

私も普通にやっています。

ただ、伸ばすための戦略的ないいねは、

このような押し方だけでは、

最大の目的のプロフクリックを狙えません。

真剣にTwitter運用をされてる人は

「いいね」は3つ以上押す。

ということを耳にしたことがあるかもしれません。

コレは相手のTwitter通知欄に、

どう表示されるかを知ると意味がわかります。

相手のツイートへ普通にいいねした場合、

通知欄には

「●●さんと他○人があなたにツイートを

いいねしました。」

こう表示されます。

この場合、貴方がいいねをしたかどうかは

通知欄では一切わかりません。

それでは、いいねをまとめて押すとどうなるか。

「●●さんが○件のあなたのツイートに

いいねしました」

こう表示されます。

まとめて押すと、

確実に貴方の名前が表示されます。

通知欄で貴方の名前を確認した相手が

「この人誰だろう？」と

プロフへ飛んでくれるのです。

相手の通知欄へ貴方の名前を出す、

いいねの使い方の応用として

「相手のリプへいいねを押す」

というものも使えます。

いいねを押すつもりの相手が

他の誰かにリプしたコメントにいいねを押す。

通常のツイートに比べて、

いいねが競合しない為、１個のいいねで

相手の通知欄に名前が表示されやすいです。

時短テクニックとしては使えるので、

こちらも試してみてください。

【リプ回りのポイント】

次にリプ回りをするときのポイントです。

これもいいねと同じく、

「プロフクリック」が最大の目的です。

自分も聞いた経験があるのですが、

「リプは1日500を目標に！」のような

作業的数値が掲げられます。

もちろん、数をこなせばこなすほど、

認知される確率は高いので、

数をこなせることは大切です。

ただ、

１行のコピペリプを500件こなして

プロフクリックは

どれくらいあると思いますか？

逆の立場で考えてください。

貴方が練りに練った渾身のツイート。

１行のリプをみてどう思いますか？

すでにTwitter運用を

真剣に取り組んでいる貴方なら

「あ〜量こなすの頑張ってるな」って

感じてしまうはずです。

それよりも、貴方の渾身のツイートに対し

「ツイートのここに響きました！」

「ここがタメになりました！」

とちゃんと感想をくれる人。

シンプルに嬉しいと思います。

そして、この人はどんなツイートしてるのか

気になってプロフへ行くはずです。

これがリプ回りの本当の価値です。

ツイートと同じように、

相手に刺さるリプをする。

例え、短い文章でも良いので

「ちゃんと読んでますよ」

「ここが良かったですよ」

と相手に伝わるリプをする。

これによってリプ回りの効果は

大きく差が開きます。

あくまでも、プロフクリックにこだわった

立ち回りをするようにしてください。

【ツイート作成時のポイント】

正直、

ここだけで1つのnoteが作れるくらいなので

サクッとポイントをまとめます。

・１文目にインパクトをつける

・１つの文章で意味は１つにする

・プロフへ行きたくなる工夫をする

この3つを意識するだけで

ツイートの質はかなり上がります。

・１文目にインパクトつける

１文目にキャッチーなフレーズをつけると

ツイートを読んでもらいやすくなります。

以下のようなものが効果的です。

【キャッチフレーズ系】

・ここだけの話

・嘘みたいですが

・はっきり言います

・厳しいこと言います

・知ってますか

・有益です

・見ないと損

【感情系】

・怒ってます

・驚きました

・泣いた

・嬉しすぎ

【数字系】

・○○.○％（できれば少数第１位まで）

・○年前の話

・○○円

ざっくりですが、この辺りを意識すると

かなりインプレッションが変わってきます。

キャッチフレーズでググれば、

結構簡単に出てくるので、活用しましょう。

・１つの文章で意味は１つにする

140字いう制限の中で、

長い文が増えると、

伝えたいことがボヤけていきます。

例えば、こんな文章。

『今日は休みなので朝から散歩して、

カフェに出かけました。

コーヒーを飲みながら、読書をして、

良い休日を過ごしました。』

これを直すとこうなります。

『今日は休日。朝から散歩。カフェに到着。

コーヒーを注文。飲みながらの読書。

ホッと一息。最高の休日』

スマホでTwitterを見る人も多いので、

文章が長くなればなるほど、

見にくく、意味が伝わりくいです。

１文ずつ区切ることで

相手が映像をイメージしやすくなります。

また『行動』と『感情』を

分けて表現出来るので、

貴方の伝えたいことを

相手にわかりやすく伝えることが出来ます。

有益な情報は『行動』を

共感を狙う場合は『感情』を

わかりやすく表現してください。

・プロフへ行きたくなる工夫をする

あからさまだと、

あまり綺麗に見えませんが

それでも、プロフ誘導は強力です。

「答えはプロフに書きました」

「プロフのような実績です」

コレでもプロフクリック率は上がります。

その他にも

「プロフ、ヘッダー、一新しました」

という報告だけでもクリックされます。

他にも

「固定ツイートに置いてます」

「このツイートの下に置いてます」

も、結局はプロフをクリックするので

効果があります。

特に別ツイートへの誘導は

インプレッションも上げれるので

強力です。

使いすぎると、くどくなりますが

ポイントポイントで使うと

大きく数字を伸ばせるので、

上手く活用していきましょう。

【リツイートについて】

ここまで口うるさく、

「プロフクリック」の重要性を説いてきました。

リツイートは相手へ認知してもらうのに

大きな武器になります。

リツイートを使った認知の上げ方は2つ。

・リツイートが少ないツイートを狙う

・拡散力が強いツイートを引用リツイートする

・リツイートが少ないツイートを狙う

自分にも経験があるのですが、

初めてリツイートされた時って、

「誰がしてくれたんだろう？」と

相手を確認しませんでしたか？

コレも前述した、

いいねやリプと同じ効果を狙ってます。

ボタン１個なので効率的です。

・拡散力が強いツイートを引用リツイートする

もう一つはインフルエンサー等の

強いツイートを引用リツイートするパターンです。

すでにリツイートが集まっているツイートだと

リツイートするだけでは埋もれます。

ところが引用リツイートすることで、

相手に認知されれば、

引用リツートをインフルエンサーが

リツイートしてくれることがあります。

これをしてもらえると

一気に認知され、インプレッションが上がります。

上手く引用リツイートしてください。

リツイートの欠点として

自分のタイムラインが荒れる

ということがあります。

これの対策としては、予め

自分の反応の良かったツイートを

ブックマークしておくことです。

ブックマークしておけば、

自己リツイートを簡単に出来ます。

タイムラインが荒れてしまっと感じたら

自分の勝負ツイートを

ブックマークの中から、

自己リツイートして整えてください。

ブックマークしておかないと、

リツイートを再度行おうとした際に、

元の位置へツイートが下がってしまい

探すのに一苦労します。

ブックマークで簡単に防げるので

人のツイートをリツイートする際は

覚えて置いてください。

【クラスタリング術】

基礎のおさらいが長くなりましたが

ここからが本題です。

クラスタリング。

ここから先は有料とさせて頂きます。

正直、ここまでの内容でも実践すれば

ほぼ間違いなく、伸ばすことが出来るでしょう。

しかし、

ここから先の内容を知ることで

貴方の運用は加速します。

コツコツ、時間をかければ誰でも伸びる。

でも、貴方が運用noteに望むことはなんですか？

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