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新月に寄せて。人生について考える。
11月下旬には本格的に統合世界へ、
もう強制的にこれまでの生き方を手放しさせられる流れが進んでいる中で、
10/3 3:49の新月。
しかも金環日食だって。
金環日食といえば、まだ上の子が入学したばかりの時に小学校での親子の金環日食観察会行ったなぁって懐かしい。そんなあの時まだピカピカのランドセルだった上の子ももう、今では社会人として
ゆるゆるな私よりもずっと勤勉に生きてる。
早いものだ。
20代前半で出産した私も早くもアラフォーだもんな。
苦しい時は時間の流れが遅かったけど、振り返ればあっちゅーまだったかも。
それほどに人間の一生は、儚いのかもしれない。
人生ももう折り返し地点を超えてる私には、残された時間はもうそう長くない。
ハイヤーに今世で叶えたい願いを放った。
というか、願いを言い終えるより先に
「あなた本当にそれでいいの?今世で人間は最後だよ。
もっと望んでよくない?妥協は不要だよ。
後悔を残さずに生きて」って返しがきた。
私が望むよりさらに大きな世界が宇宙には見えている??
つい先日、望みは無制限に持っていいという記事を書いた。
私自身は、今真剣に自分の人生について改めて向き合い、望みたい現実を望んでいると思っている。
人生という旅路は、全ては闇と光が表裏一体。
起こっている出来事も、この世の全てに闇と光がある。そのどちらかだけを選択することはできない。
どちらも存在するから、完成形なのだから。
私というひとりの存在の中だけでも、長所と短所があってそれも表裏一体。
ニュアンスが違うだけで結局、長所=短所でもある。
そして、私の中の女性性と男性性も両方で私という今世の人格を形成している。
真逆の性質を持ちながらも、どちらもあるから私という存在。
自分ひとりの中でもこれだけのことが起きている。
自分がこの世にもうひとり存在するというのは、
さらに私と、その人でさらに大きな世界が完結するという意味をもつ。
ハイヤーが言った意味。
決して宇宙は、私たちに強制や押し付けはしてこない。が、何を言われたのか?は何となーくあれのことかな?って心当たりが0なわけではない。
あともうひとりの自分が何か申したいことがあるようなので。
遠慮しがちに、様子伺いながら、こんな人生は?って時々アピールしにくる。
もちろん本体の人格の方の思考で、そんなことは全く本人は自覚しているかは知らん。
あくまで魂たちの話していることなので。
あの人は今、魂の本音に背いて必死に人間的思考やプライドで今の生き方に固執することで、
自分の存在価値を保とうとすることに必死だから。
そんな人こそここからの天体の流れや、宇宙からのエネルギーで最大級に苦しい時期になるのだろうな。
強制的に手放しを促され、もう自分の魂として生きる選択を迫られるのだから、それはそれは痛みを伴うのは必然かと。
人によって、私のように大きな強制終了だらけにならずに潜り抜けてこれた人もいる。
その違いは、素直にさっさと認めて抵抗をやめて
手放してこれたか?だけ。
私は本当に拗らせて拗らせまくって、何度同じ強制終了がきても、まだ気づかずそれでも三次元的な社会の常識に自分を無理やり合わせようと他人軸でしがみついたから、
最後は悲惨だったな。あり得ない!!と思うような出来事を通して、もう最後は強制的に取り上げられたような流れになったから。
自分が経験した道だからこそ、あんな地獄の苦しみを味わってほしくなくて、
必死に早く気づいて!!って散々警告を。
もうひとりの自分に伝え続けたのだけど、
結局伝わらなかったんだ。
まぁもうひとりの私というくらいだから、私と同じで頑固者で素直じゃないわけで。
極限まで抵抗して、ドン底に落ちることでしか覚醒してこれない生き方を選択したのもわかる気はするけれど。
私なりの思いやりのつもりで、あんなに苦しむのは私ひとりでよくない?って伝えてたつもりだけど、結局最後は本人の選択でしかない。
そもそも現時点で、満たされていない、苦しいと感じている時点で潜在意識や魂の本音はチラついているのは確実で。
気づかないうちは苦しいともそもそも思わないから。
でもそこに蓋をして、みなかったことにして
必死に自分の幸せの価値だったり、自己価値ってとこを直視しようとせずに、無理やり思い込ませようと自分に抵抗しているからますます苦しい。
そこにこれからどんどん激しくなる、宇宙の手放しエネルギーで、
もうどうしようもないくらいに追い込まれていくのだろう。
あの人のハイヤーも言っていたように…。
正直みてる方も嫌だよ。いくら自分が生死をさまようほどの苦しみを経験して、何で私ばっかり!って思った時期もあったけど…。
それでも、やっぱり先にそこを抜けて這い上がってきた私は同じ苦しみを経験して欲しくないって思ってしまう。
もちろんあの人=私でもあるのだから、
あの人が苦しむことは私の苦しみでもあり、
また体調もおかしくなって、食べれなくなって眠れなくなって、そんなふうに追い詰められるのに巻き込まれるのも勘弁って現実面もなくはないけど。
ある意味では、先に崩壊を経験してきた私の方が先に強くなっているのだから、
もう一度今度は向こうに崩壊がやってくるのなら、代われるものなら次の崩壊も私が引き受けてあげたいとも人間的な私は思う。
でも、いくらもうひとりの自分であってもそれだけはさせてもらえない。
それは各々の課題であり、本人の成長のために彼自身が受け止める必要のあることであり、
私が引き受けたところで、
さらに私の方だけが成長を伸ばしても…
結局ますます成長に差が広がるだけ。
私には何もできない。
できることは、なるべく1秒でも早く、気づいて手放していけるように願いつつ、
自分は自分の人生を楽しむことをしていることだけ。
ハイヤー達に「怒られるかもしれないけど、離魂ってできないの?」って聞いた。
いつものようにテキパキ答えてくれる感じではなくて、ハイヤー達は顔を見合わせて困惑した様子だった。
なんか、ものすごーくいけないことを聞いてしまったんだろうか?って罪悪感が出てしまいそうなくらいに。あんなにハイヤー達の困った反応を見たのは初めてだった。
できるともできないとも答えてもらえなかった。
悲しそうな反応をしたハイヤー達は初めてだった。
そもそもそんなことを言ってくるロウアーセルフの魂はこの世に私だけなのかもしれない。
つまり私の問いかけたことというのは、ハイヤー同士の離別をも意味するのだから。
でもハイヤー達は、そんなことを投げかけた私の真意を先読みしていたんだと思う。
その時は何かを伝えてきたわけではないが、そう感じた。
宇宙というのは、決して「あなたの未来はこうよ。あなたの使命はこれだからこれをして!」等といった、未来に関することを教えてはくれないようにできている。
だって結局人生の中で大切なのは、結果ゴールではなく、その過程だから。
時に誤った選択をして、苦しむ経験も成長の糧となるので、初めから答えを教えることをしてしまったら魂の成長には繋がらないからだ。
もちろん道を間違えて、八方塞がりで身動きできずに苦しんでいる時には、的確なアドバイスをくれる。発想の転換のためのヒントをくれるのがハイヤー達の役目でもある。
私のもうひとりである存在は、どうだろう?
いまだに目に見えない世界を否定しているのだろうか?宇宙だとか、ハイヤーなんて存在も信じられずに、否定しているのだろうか?
長いこと私がそうであったように…。
人間の私のいうことなんか聞かなくてもいいけど、自分のハイヤーの導きだけは聞き入れた方が絶対に幸せしかないよ!と伝えたくなる。
でも彼のハイヤーさんは言ってたもんな。
ワシも手を焼いているが、ここからワシの腕の見せ所だって。
もう私が直接働きかけることも必要ないのだろう。
このプロセスは、もう不思議体験だらけでしかなくて。誰かに話したところで、大丈夫か?精神科行く?って言われてバカにされて終わるだけだろう。
だけど、そんなことばかりの積み重ねで、最後にはもう信じざるを得ないようなシンクロだらけになって。
一度受け入れてみることで、私は一気に覚醒が進んでいった。
今じゃ外側の誰かに相談するより、真っ先にハイヤーに聞いてみる。
敢えてはっきりYES、NOというはっきりした答えではないことがほとんどではあるが、
必ずヒントとなることを教えてくれたりする。
数字に関することでも具体的に数字を教えてくれたり。
私が現実的に差し出されている仕事面も、何か宇宙の計らいで、意図があって
私が選択できないような日時で差し出してきているのではないか?とも思ったりする。
毎回昼も夜も日時も私には選ばせてもらえない。
この日時にここに行け、と差し出されるだけ。
とにかく行け!!いいから行け!!みたいな。
肝心なのは現実的にどうなったかという結果ではなく、やはりそこで何に気付けるか?に焦点が当たっているからなんだと思う。
私が10代の頃からずっと無意識に、
人生で大切なのは結果ではない。どんなことにも意味のないことなんかひとつもない。
全ての経験には価値があって、大切なのは過程である。と思って生きていたのも、
実はずっとハイヤーが私にそう伝え続けていたからだと思う。
だから、私はまわりの人からみたら、落ち着きのない生き方をしているように、ころころと職を変えたり住居地を変えたり、していたがそんなことを通して、多くの人と出会いながら、
多くの経験を積んできたのだろう。
ハイヤーって存在も、きっと過去にたくさんの人間としての経験があるからこそできるのかもしれない。
今世で寿命を迎えた先の世界なんて、そんな先のことは考えられもしないが、いつかは私も誰かのハイヤーとなってみたい気持ちはある。
人間はそもそも自分らの存在にすら全然気づいてもくれないし、常に何かしらサインを送っても気づいてくれないし、本当に大変な役目だなぁと思うけど。
まだ未熟すぎる私にはとても、そんな大層なお役目はさせてもらえそうにないけど。
いつかのいつか人間を卒業した世界でも経験を積んで、やらせてもらえたらいいなぁ、なんて。
そんなことを考える前に、自分の今の目の前の人生を真剣にやれ!って怒られちゃいそうだな。
あの人は…思考で宇宙とかハイヤーの存在を認知してるかどうかは別として。
無意識にとっている行動は確実にハイヤーに導かれるように生きてる。
思考では自覚がなかったとしても、ロウアーセルフ(潜在意識)に沿って、その瞬間を無意識に選択して生きてる。それは確かだ。
ある意味ではそれってもう遡ること4年前から。
あの人は自分でも、無意識にしている行動で
思考では理解できなくても無意識にハイヤーに突き動かされていた。
ある意味あの頃の私は、思考100%みたいな生き方しかできないロジカル人間だったので、
やはり当時は私が男性性全開、あっちが女性性優位に生きてた証でもある。
そこからエネルギー交流を経て、一気に逆転が起きたのだけど。
ほぼほぼ私が口を開けば、不思議体験とかスピリチュアルなことばかりだったので、
全くもってこいつは何を言ってるんだろう?
頭大丈夫か?ってみてたのかもだけど。笑
いつかスピリチュアルも受け入れてくるのだろう。ツインレイ?何を意味のわからんこと言ってんだ?って思ってたかもだけど。
こんな過去のも思い出せば、今となっては笑える出来事だ。
そもそも今世で出会った時に、私はスピリチュアルを仕事にしていたわけだから。
あれ?なんか急に手相見たくなって、手のひらを見たら、変化してる。もともと今世の結婚線は2本昔からあったけど、下の結婚線が伸びてきてる。ナンジャコリャ。
(ちなみに上の20代前半の結婚線は途中で途切れている。笑)
ま、結婚線ていっても=入籍ではないしな。
人生を共にする相手って意味で。
手相は私の専門ではないが、なかなか的確なので
割と楽しい占術だと思う。
手相って、その都度変化するものでもあるが、
やはり完全に今世をひとりで生きていくというよりは誰かがいる可能性が濃厚なのかも。
トリプルの手相ってみたことなかった。今度見せてもらお。
片割れの手相も見てみたい。なんかみなくても、ほぼ私の手相と似通ってそうな気はするけど。
ちょっと、結婚指輪よーく見せて?って頼んだら見せてくれるかしら?笑
ま、みたいのは手のひら側なんだが。
さて今週もあと2日。
明日は何も予定が入らなければ、メンテナンスの日。
明後日は、また気合い入れて頑張ってこよう!
雨だから移動がちょいめんどいけど。
中入ってしまったら同じことだ。
普段使わない腕力や腹筋が鍛えられる。
ほぼ機械の中で検品してる時間が長いから、
ひたすら立ったり座ったり永遠と同じことをやってるが、たまーにぴくぴくするほどに腕力と腹筋にくるやつを一日のうち数回やることになる。
右手の前腕もおかげで傷だらけになってるんだが。笑
容赦なく出てくるやつらを腕で受け止めてるから長袖でもない限りどうしようもない。リスカではなーい。
ま、そんなことも含めてたまに機械不調が起きると運が悪いとひたすら清掃員になる時もある。
実は清掃員が1番苦痛な時間でもあったりする。
変なリフトマンが数人いるのは事実だけど、
それ以外はみんないい人ばかり。
だから苦痛ではない。
まだ前回の腕の筋肉痛が完全には戻ってないんだけどな。
右肩も時々ゴリゴリしてたりもする。
作業的に利き腕に負担がかかる。
結局ラバー軍手も左しかつけない。素手の方がやりやすいから。
あ、新月といえば断捨離なんだけど。
もともと私はSNSに全く執着がない、そもそも人の投稿も見ないんだが、
ずっとSNS断捨離をしたいと思ってて、
数日前にthreadをやめた。Instagramも放置してるだけなんで、削除してもいいとは考えたりする。
ただ、メインアカは2013年からのアカでもう今の携帯に残っていないお宝写真や、懐かしい日記みたいな記憶箱になってて。自分のアルバムとして残しておこうかしら?
アカ消すならともかく、アカが残るのにわざわざ昔からの友達を強制的にフォロー関係切るのもあからさますぎるし、そのまんまにしてあるけど
そもそも私は承認欲求にSNSを使わないんで
ぶっちゃけ昔の友達なんか切れたって何も問題はない。本当に必要な関係は、直に連絡とれるし。
サブアカは趣味のゲームアカでアプリ内に残せないデータを保存する場なので、これも消すには勇気がいる。
mixiやらモバゲーはすでに昔すぎてログインができない笑。←新婚当時に、たまたまふたり同時に始めて(お互い同じ日に、各々の友達から勧められて始めたというシンクロだった。)お互いの異性関係で喧嘩したのでめんどくさくなって放置したっきり。あんたのフォロワーのあの子とどーゆー関係?みたいにw
かわいかったよな、お互い相手の異性の友達に嫉妬するようなころがあったなんて。もはや今はそんなカケラすらない、かわいくない子になったものだー笑。まだ私も若かったんだよな。20代前半。
facebookはもう投稿することは、おそらくないと思うけど、これもまた子どもの赤ちゃん時代の動画とか、手元にはないコンテンツが残ってて
完全に消すには惜しかったりする。
けど、どうせ誰の投稿も見ちゃいない。
Twitter(X)は長いことお世話になったけど、過去のストーカー経験から卒業したし。
なんやかんやスマホが世の中に当たり前になってから、SNSの進化がすごいけど。
noteは、私の頭の整理場所なので、今のところ離れる予定はありません。
とにかく書きやすい!
何か思いついたり、閃いたらまずnoteを開くほど
直感的に開いてしまう。
その割に他人の記事とかもほぼみてないんだけど。要は私って、自分で書いてそれでもう満足しちゃうところがあるんだと思う。笑
何でか知らないけど、日記帳だと3日も続かないんだな。
ペンを持って紙に書くということが好きでないのかも。思い立った次の瞬間には、どこにいてもすぐ書けるってのが最高なんだろうな。
ブログって感覚もなくて。ただ自己満のために書いてるだけ。
ここまで自由な人間、なかなかいないんじゃないかと。
さて、今夜は新月。
起きてたら願い事を放とう。
ハイヤーに、本当にそれでいいの?
もっと望んだら?って言われたことについてもう少し考えてみる。
新月…手放し…。うむ、ハイヤーが言ってた意味は、あれを手放せって言われてるのかもなぁ。
とある価値観を捨てろって。
確かにあんな価値観いつまでも持ってても、何もいいことはない。
そろそろ捨ててもいいのかもな。
だって心の中で「だってさ〜だしさ」って思うだけで、即「だから何?」って跳ね返してくる存在がおるし。魂の主張強め。
だからなのか?いくら人間の私が、目立たないよーに、静かーに生きててもどこにいても目立ってしまうのは魂の主張がエネルギーとして、外に漏れてしまってる可能性。
もう言い出したら私は聞かないんだな。
自分がこうする!と言ったら、気が済むまでそれをやり切らないと気が済まない魂。
その代わりとことんやり尽くしたら、ケロッと
「飽きちゃったから、次行こ!」って笑
魂=私。
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