見出し画像

ツインレイの引き寄せ+幼少期の環境

ツインレイは、
今世で肉体を持って生まれてくるずーーーーーっと前から、統合を目的に旅してるくらいだから
いずれは再会も統合も当たり前に起こるってことなんだろうけど。
ここら辺のとこを色々思い返してみた。

そもそも今世での出逢いは、ある程度の魂の成熟を積んだ段階でないと出逢えないといわれている。
私の場合はそのレベルにまず到達するために、
その何年も前に先にツインソウルとの出逢いで
土台作りを学ばされていたんだと思う。
肝心のツインレイと出逢う何ヶ月か前、
それまでの自分ならほんっとにありえないような
大きな決断を起こして
人生を大きく動かした出来事があった。
私の幼少期にもあるように、人の何倍も
仮面を重ねて、我慢が美徳って生き方をしてきた私にとっては もう周囲の人間関係、全て信頼関係をぶち壊すくらいのそれはそれは大きな決断だった。
あんな勇気どこから出てきたんだろう?って思うけど、もう我慢できなかった。
こんな生き方いや!!!!!!ってある時限界がきて、その時のコミュニティーを抜け出して
ずっと住みたかった場所に飛び出してきた。
その時の私は、物質的にも環境的にも守られてる立場だったから本来であれば そこから自立して生きていくなんて不可能だったはずなのに、
(今思えば決断をした私に宇宙のサポートが入ってたんだよな)
あれよあれよと、好条件でむこうから 住みたい場所に望み通りのめちゃくちゃ好条件の環境を提供され
トントン拍子にそれが叶った。奇跡だった。
そこで新たな生活を始めたところから、しばらくして今度はライフワークに関しての違和感を持つようになって。
またこれも不思議なことに、全く未知の世界に足を踏み入れることになって。
そこで出逢ったのがツインレイ。

私が引き寄せてたのは、新たな恋だの、運命の人だのそんなことを願ってもいなかったけど、
とにかくその時の自分の人生が苦痛で苦痛で、
どうにか自分を変えたい思いしかなかった。
どこに向かうのかもわからなかったけど、あの頃から直感に従って動いていたんだと思う。
(ハイヤーセルフは年中無休、24h営業でずーっとみてるって本当!って実感したのもそれだけど。)
ツインレイは、夢物語の白馬の王子様でもなければ、
相手が勝手に幸せにしてくれる存在ではない。
本気で人生を、今の自分を変えたい!と思っていたからこそそのタイミングで
人生を本気で変えるための学びの伴侶である、
ツインレイを引き寄せたってこと。

引き寄せの法則はツインレイに関わらず、
生まれた時から全てのことをこの法則で自ら引き寄せていたんだろうけどね。
(そんなことを知らない学生時代、運動部だった私はよく休日も自主練やイメトレをしてたんだけどあのイメトレがよかったんだろう。当時はこんな理屈知りもしなかったけどね。)

で、ツインレイと引き寄せ。
ツインレイといえばサイレント期間。
いつでも闇と光は一体。どちらも必要で、
どちらが欠けても成り立たないって原理から考えると。
「会いたい!!!!」って思考で強く思ってるって時は、潜在意識は「会いたくない…」って思ってるってことだと思う。
思考では本気で会いたいと願ってても、それが叶わないのは潜在意識では
今の状況で会ったら本当は困る不利益のブロックが潜在意識にあるから、再会が叶わない。
なかなかそのブロックに本人さえ気づけないところがまた厄介なところなんだけど。
人それぞれそれは違う。よくあるものだと、
会ったらまた傷つけられるのではないか?って恐れであったり、
今の自分では相手に釣り合わない、自信がないから本当は会いたくないってものだったり。
結局ここを掘り下げていくとインナーチャイルドの傷が隠れている。
インナーチャイルドの傷は、大体は幼少期の親子関係が大元だけど(潜在意識はほぼ幼少期に決まるといわれているから、その年代は保護者のもとで守られているというところから親子や兄弟や祖父母等の1番近しい人からの傷)。
あとは先生だったり、友人関係からの言動も傷になる人はいるけど。
もちろん幼少期以降でも、過去の対人関係や恋愛において傷ついた経験でも
インナーチャイルドとして蓄積されていく。

五次元意識では中庸がベストだと言われている。
それは闇でも光でもどちらに偏るでもなく、
天秤が中間のバランスの取れた状態を意味する。
となれば、やはりあまりにも強く会いたい会いたい!が募っている時ってのは、
本人も気づけていない潜在意識の「本当は会いたくない」が隠れている可能性が高いってこと。
直接それは片割れの相手に関することでなくても、
何かしらの過去に蓄積されたインナーチャイルドの傷が邪魔をして、会いたくないって潜在意識が思うように邪魔をして制限をかけている可能性がある。
(もちろんこれはめちゃくちゃ会いたい気持ちが強すぎるのに、会えない場合の話。)

こうしてみると、やはり何事も陰と陽のバランスが中庸なことが大切で。
どちらかに偏りすぎてるって、良くないんだろう。

ツインレイに限った話ではなく、
人生の中で本気で願うことがあったとして
こんなに願ってるのに(行動もこんなにしてるのに)
結果が全く伴わないということがある場合は、
この潜在意識にあるインナーチャイルドのブロックがないか?を疑ってみた方がいい。
自分はこうなりたい!願うだけじゃ叶わないから、
ちゃんと行動もここまでしているのに現実が伴わないってときは、おそらく潜在意識はそれが叶うことを拒んでいる。
そこのブロックが外れれば、現実は変わっていく。
そのブロックが外れても現実が変わらないとしたら、
それはまだインナーチャイルドの傷が完全に癒えていないか、
もしくは思うだけで行動に移していなければ現実が変わらないのは当然なので、
この二つのどちらか。

人生生きてると、悩みってのは尽きなくて
健康、仕事、お金、人間関係、恋愛、他にもたーくさん出てくるはずだけど
心理学的には、人間の悩みはほぼ97%ほどは対人関係といわれているのは
やはり潜在意識の中に、本人さえ自覚のない過去のインナーチャイルドの傷が起因していて
それが一見関係のない健康や仕事やお金等の悩みであったとしても、その裏にはここでもインナーチャイルドの傷が邪魔をして悩みになっているって言えるのではないか。

そう思うと本当に、人生の1番初期の幼少期の養育環境ってめちゃくちゃ大切!!!!って思う。
義務教育だのお受験だの、そんなことしてる場合じゃなくないか??
幼児教育に関わる方も、子どもを産み育てる両親だったり、その身近な人たちとの関わり。
その時の何年間の経験が、その後の何十年も生きていくのに大きな影響を及ぼすって考えると
ある意味責任重大すぎる。
やっぱり子どもに関わるって、めちゃくちゃ責任重大だ。両親にしても、幼児教育者にしても、
その人の持っている価値観が
ほぼ養育される子どもの潜在意識になってしまう事実。
まさかこの記事の終盤がこーゆー流れに行き着くとは
予想外だったが、
(私は常に思いつきで一筆書きなので。)
子守りをしてれば勝手に子どもは育つって価値観は
本当よろしくない。
日本は物質的、環境的には恵まれているから
育つことは育つけど 潜在意識に刻まれる影響を考えたら 
幼児教育、初等教育あたりは
やはり責任重大だと気付かされた瞬間だった。

ツインレイの記事を書こうと書き始めたが、
なぜか幼少期の養育環境の重大さを語る回になってしまった。
(気が向いたら、後日編集し直す…かも??)


いいなと思ったら応援しよう!