【毎月キンドル出版で積み上げ資産】～『本の価格は読者さんのターゲット層から逆算する』
こんにちは！「お片付け思考」を育むためにキンドル出版を続けているヒューです(^O^)／
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
ブログ～暮らしについてつづってます。
リンクツリー
今日は、
『本の価格は読者さんのターゲット層で逆算する』
についてです。
自分の本に価格をつけるなんてドキドキする
いくらに設定すればいいかわからない
高いと読まれない？
安い方がいい！！
そんな方に読んでほしい内容です。
Kindle本の価格の設定、悩みますよね・・・
わたしも初めのころはとても悩みました。
そんな時は
自分の読者さんの層のニーズを踏まえて、
価格設定するこをおすすめします！
例えば、私の本のペルソナは
①主婦の方（ブログも主婦の方に向けての記事が多い。また家事の本が中心）
②キンドルアンリミテッド会員
なので、500円～900円を設定しています。
例えば、キンドルアンリミテッドに未加入の主婦の方なら
✅ワンコインなら出していただけるかもしれない、
✅アンリミテッドが980円なので、それくらいの設定にして、アンリミテッドに加入してもらうことで、他の本も読んでもらえるかもしれない
こんなことを考えています。
一冊目の本では、価格を250円に設定しました。
その後、様子を見て現在450円に変更しました。
初めての出版で自信がなかったので、自分にしては高い金額を設定できませんでした。
しかし、2冊目3冊目の本は個人的な話も多いので、料金設定を上げました。
本当に読みたいと思っていただける方に読んで欲しいので、安いからという理由だけで読んでもらいたくなかったためです。
その後、出版を重ねていくうちに、このくらいの金額なら自分も納得できるという感覚が掴めてきましたよ。
時々、他の本の価格を見て、
ええ！高い～（1000円以上）と思うこともあります。
（まだ1000円以上の価格はつけたことがありません）
1000円前後なら、キンドルアンリミテッド会員に入った方がお得なので、お世話になっているAmazonさんに貢献でくるかも？ですね(笑)
とりあえず、一番初めは500円くらいがおすすめです！
ワンコインは心理的にもハードルが低いですよ。
キンドルアンリミテッドの会員の方は、さほど価格に影響されることもありません。
そして、自分が一生懸命書いた文章を安くすることはおすすめできません。
自信を持って書いたら、適正な価格をつけて販売しましょう！
安ければ売れるわけではありません。あくまで内容を重視して、質を高めた方が読者さんにも喜んでもらえます。
販売した後に、売上の傾向を見て、変えてみるといいですよ！
まとめ
『本の価格は読者さんのターゲット層で逆算する』
読者さんのペルソナを明確にする
安ければいいわけではない
初めはワンコインくらいがおすすめ
売上をみて、価格の変更する
です。
ぜひあなたも出版してみませんか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
ココナラでサービスを始めました！
超初心者の方のKindle出版をサポートします！
https://coconala.com/services/1821036?
～自分も本が書きたい！と思ったら、ぜひ参考にしてください～
テンプレートを大活用させていただきまして、今日、1日で見出しと構成を整理できました。ありがとうございます！
というお声をいただきました！
『超初心者向け「Kindle出版」のいろは～主婦でも毎月出版！執筆の秘訣～』
新刊『オンラインサロンのすゝめ: あやしいと思っていたら天国だった？！ (ヒューブックス)』
ヒュー (著), こゆとさ (著), みつこ (著), むろろ (著)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？