通学していると時間が「へび」に食べられる!?我が家の決断
こんにちは!ヒューです(^^)/
久しぶりにnoteの投稿をしますが、毎日毎日子供たちと格闘中(笑)
といっても、何か奮闘しているわけではないのですが、娘がひとつ何かに触れ、違和感を感じるとき、一緒に考えて進めています。
今日は、新たな学びの場としてフリースクールに入会したお話をご紹介します。
時間が無くなる恐怖感。それは「へび」。
ことの始まりは娘が、小学校のが夏休みに入る時
「学校は楽しいけれど時間がなくなって、やりたいことができない。へびに食べられるみたい」
ということを言っていたことから始まりました。
多分、普通の親だったら「それって当たり前だよ。学校に行ってるんだし」
くらいで受け流せるんでしょうけど、
どういう人生を生きるのか?1秒1秒を大事に生きたいと思う私にとって
学校や会社で時間がどんどん流れてしまう現状について疑問を感じているのでとても共感しました。
学校は、あれこれ時間が決まっていて自分の自由な時間はほとんどありません。
二年生から毎日通学すると、月曜日がスタートすると目まぐるしく金曜日まで時が流れて、土日にゆっくりするという流れになっていました。
このあたりのエピソードをマガジンでも紹介しています。
季刊誌子育てマガジンCre +Edu(クリエデュ)第4号 : 子供の学習はデジタル派?アナログ派?親が知っておきたい選択ポイントとは
でも、月曜日も火曜日も水曜日も木曜日も金曜日も人生にとってはすごく大事な時間なのに、「意味思考停止」になってしまう状況に対して本当にこれでいいんだろうかという疑問は常にあります。
多分、娘もこういった気持ちになっていたのではないかと感じています。
そして夏休みへ
そこで何かアクションをしたいなと思っていたんですが、なかなかどうしたらいいかわからず夏休みに入りました。
夏休みは科学館や美術館の公共施設や、ショッピングモールなどの展覧会やワークショップなど様々なイベントに参加して充実した日々を送っていました。
夏休み前の夜の「学校に行きたくない」とフリースクールの出会い
夏休みが終わる頃、やっぱり案の上の「学校に行きたくない」。たぶん学校にいくとそれなりに楽しいのでしょうが、自分の時間を自分で使えない、もどかしさ、憤りがあるのでしょう。
泣いている娘を見て素直に学校に行きましょうとは言えなかったです。
そこで以前、クラウドファンディングで応援していたひふみ学園さんのオンラインの説明会に参加して、お話を伺っていたのですが自分の家から通うとなるととても距離があって移住しないと難しい。夫の仕事など簡単に引っ越すわけにもいきません。
そこで代表の秋田さんから別のフリースクールをご紹介いただきました。
そのフリースクールがやごっちさんという NPO 法人 さんでした。
娘が好きな生き物に触れられる「畑の体験」があり、そして家からも近く1回あたりの料金で計算すればいいのでとても気が楽です。
早速体験に申し込んで入会することにしました。
さて今日のお話はここまで
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不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道
◆季刊誌子育てマガジンCre +Edu(クリエデュ)第3号: ご飯とお手伝い食は生きることの基本 作るのも食べるのも大好き 季刊誌子育てマガジン Cre +Edu(クリエデュ) Kindle版
◆季刊誌子育てマガジンCre +Edu(クリエデュ)第2号: 中学受験を始めようかな?親が知っておきたいメリットと注意点
◆「季刊誌子育てマガジン Cre +Edu(クリエデュ): みんなと違う道 ホームスクールで見つける子どもの輝き」
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