【月1万円稼ぐキンドル出版】~ダメダメ文章が〇なわけ
こんにちは!「お片付け思考」を育むためにキンドル出版を続けているヒューです(^O^)/
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
ブログ~暮らしについてつづってます。
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今日は、
「ダメダメな文章がいいわけ」
についてのお話です。
Kindle本を書くときに聞かれることが、
●文章を書くことが苦手です
●うまく書けません
●早く書けません
●相手に伝わっているのか、わかりません
というお声です。つまり、ご自分で自分の文章がダメだと思っている方が多いです。
では、うまい文章とは?というと
偉大な作家
語彙力(ごいりょく)が堪能
言語化が得意
説得力がある
言い回しがうまい
比喩表現がわかりやすい
・・・・などができたらいいな、と考えるでしょう。
しかし、それらはテクニックであり、できるに越したことはありませんが、本当に大切なことは
相手に伝えたい気持ちや、自分の感動体験、
があってこその文章です。
以前から、わたしは「文章が書くのが好きだったのですか?」と聞かれますが、まったくそんなことはなくて
約2年間、ブログを始めたいけれど、書けなくて始められなかった経験があります。
しかし、うまい、ヘタを関係なく、とにかく書く環境を作ったら徐々に書けるようになりました。
書く環境というのは、新刊にも書きましたが「オンラインサロン」で投稿を続けることでした。
サロンに入会の2日後から連続投稿に挑戦中で、現在連続投稿700回を超えました!!
この時、うまく書こう、相手を説得させようとして書いているわけではなく、
心の中の小さな声に寄り添って、それを言語化する
ということだけ考えています。
だから、ダメな文章というものはありません。
どんな言葉でも、自分の正直な気持ちからでた言葉を大切にした方が、読んでくださる方も伝わりやすいのではないでしょうか?
だから、ダメダメと自分で感じていても、誰かが「好き」といってくれることが必ずありますよ。
わたしはKindle本を出版しはじめた当初に、そんな感想をくださり励みになりました。
どうぞ自信を持って自分の小さな声、伝えたい言葉を紡いでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ヒュー (著), こゆとさ (著), みつこ (著), むろろ (著)