VUCAの時代は新しいことにチャレンジ。
こんにちは!キンドル作家のヒューです!
小学校に通うのが当たり前を疑ってみる。そんな経緯は自分の小学校生活からきているようです。
わたしは集団行動が苦手で、恥ずかしがり屋、心配性な性格です。それは今も変わっていないところもあります(笑)
そのため、どうしてみんなと同じことをしなくてはいけないんだろう?自分が教室にいる意味がわからなかったです。
社会人になってもその思いは続き、「ふつう」の生活を求めて仕事をして日々のお金を稼いでいました。
でも、幸せを感じることは少なかったです。
自分が苦手なことを克服しよう!とか
個性を発揮する、とか
その割に、みんなと同じことをしていてはだめだ、なんて言われると何をしたらいいのかわかりませんでした。
現在はVUCA(ブカ、ブーカ)Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の時代、この先どうなるか?は本当にわからなくなりました。
わたしたちは戦争を経験したことはありませんが、戦後の時代より複雑で早い変化に振り回されることもあります。
社会の変化に振り回されず、自分の軸を持つためには、まずは自分を知ることが大切です。
自分の苦手を克服する前に、まずは自分は何が得意なのか?
例え社会の価値が変化しても、変わらない価値とは何か?
複雑で曖昧な未来に向けて、自分ができること、社会から求められているニーズは何か?
これらは、答えがあるわけではなく、自分で考え、自分で行動しPDCAを回し続けることです。
現在の教育のように、画一教育ではそれを鍛える機会は少ないでしょう。
そこでホームスクールのように、自分と向き合う時間を増やし、自分の得意を見つけ、磨き、伸ばしていくような教育が必要です。
VUCAの時代だからこそ、新しいことにチャレンジする。それがわたしにとってのホームスクールの選択です!
いかがでしょうか?
最後まで読んでくださってありがとうございました。