分散避難2
被災後72時間避難場所及び一時帰宅困難者受入対応(地域毎対応)
分散避難1に続いて、今回は、災害が発生した後は避難場所に逃げる。人はどんな状態で被災するか解りません。出張先かもしれない、旅行中かもしれない、お風呂に入っている時かもしれない。寝ている時かも・・・。仕事中かもしれない。いろんな状況が考えられます。どんな状況で被災しても、先ずは自分の命を絶対に護って、そして近隣の避難場所に逃げましょう。手ぶらでも、何も持たなくても、とにかく逃げる。身軽である事が命を護る事に繋がります。
避難場所に辿り着いたら、災害状況で変わりますが72時間はひとり一箱仕分不要のG72BOXが、その場所に事前備蓄されている事で、3日間は対応出来ます。災害発生時は被災自治体の職員も被災しているという事。更に、災害発生時間によっては、職員が避難場所に行けない場合もあります。そんな事も想定しなければなりません。
国も様々な支援体制を考え実行しています。プッシュ型方式です。とても助かりますが、届く迄に時間を要します。その被災直後の大変な時間をどのように対応するかが重要です。
今回の分散避難は、分散避難1と合わせて避難場所で3日間を待機する。その間はG72BOXで過ごすことが出来ます
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