津波被災者の位置情報取得 第一回実証実験実施成功
<実証実験実施報告>
GPS機能付救命胴衣による位置情報取得実証実験を10月4日南三陸町にて実施致しました。ダイバーが3種類の救命胴衣を装着。それぞれで実施
全て、位置情報を取得する事が出来、第一回実証実験の目的を達成いたしました。
多くの取材が入り、海上班と実証実験本部班に分かれ
GPS機能付救命胴衣を装着したダイバーの位置情報を役場本部にて受信し、スマホ及びパソコン画面にて確認することが出来ました。
現在、多くの媒体にて実施の様子が紹介されています。
ここまで辿り着いたプロジェクト。
それぞれの記者の方々が取材を通して感じた事を、
しっかり紹介してくださっています。
津波から、ひとりでも多くの尊い命を守る為の救命救助に
活用するための位置情報
万が一の場合は、
少しでも早くご家族の元にお戻しする事を目指し実用化に向けて、
関係者一同、これからも進めていきます。
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