「開発のきっかけは町の職員が津波の犠牲に」GPS機能付きライフジャケットが完成 宮城・南三陸町
私たちは、一人でも多くの命を救うための最善を目指し、運用に向けてプロジェクトメンバー全員が、それぞれの叡智を惜しみなく提供し合いながら、運用に向けて努めています。
13年前の東日本大震災で経験した、あの深い深い悲しみを二度と繰り返さなくて良いように、そして今でも家族の帰りを待っていらっしゃる方々のその想い。
私達の取組には、一人でも多くの命を救う事が出来る可能性があると信じ、これからの災害対応の一助となる事を願い、開発に向けて想いを込めて一日も早く実現させる事を目指し努めていきます。
そして、多くの記者の皆さんが、毎回真剣に取材していただき、私達の想いを記事や、ニュースとして伝えてくださっています。とてもありがたい事です。
私達は、それぞれの立場を超えて、ひとつの目指すべきところに向けて、時間を使わせていただける事に感謝しています。
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