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新たな支援のカタチ『防災のふるさと支援』
梅雨の末期を迎え、次は台風シーズンに入ります。コロナ感染拡大中の為、Gotoキャンペーンに関しても様々な意見が・・・
そんな中、G72に、新たな支援の仕組として『防災のふるさと支援』がスタートしました!
今回の九州豪雨災害は大規模災害となり、多くの方々が大変な状況で生活をされています。
更に、コロナ感染対策として避難所収容の限界や、災害復興に向けて
後片付けボランティアの方々への受け入れ条件が制限されたり・・・
これから梅雨末期、そして台風シーズン突入。コロナ第2波感染拡大・・・
いつ発生しても不思議でない
大規模地震災害に噴火等の中で生活をしているのが私達です。
万が一の事が遭っても、誰かが助けに来てくれる
イザと言う時は、自衛隊がいるから大丈夫
そんな甘い保証はありません!大規模災害になった場合は、何事も限界があります。
だからこそ
まずは自分の命を守る為の『自助』がとても重要、しかし、公の支援が届くまでの『公助』の間が実はとても大変である事。
自治体も被災者になります。当然職員の方々も家族含めて被災者です。住民の為に精一杯の事をしますが、限界があります。災害発生後の72時間が、一番混乱し命を左右する時です。自治体は、各公的機関に支援要請をしたり、被災現状を把握したり、避難所対応をしたり・・・災害発生後の其々の役割が果たせる保証はないのです。そんな中、時間は経過して行きます。
自助でやっと助かった尊い命を護る為に、仕分け不要の支援物資がひとり一箱渡せたら、それだけでも、人は安心し過ごす事が出来ます。支援物資が届く迄には時間が必要です。交通網が破壊されている場合は、更に時間が必要となります。だからこそ、そこに皆さんが参画し支援する72時間を過ごせる為の『共助』にG72BOXがあります。間を『繋ぐ』ための存在でありたいと思っています。
災害が発生し、多くの方々が寄付をします。しかし、その寄付が被災者に届くのは、ずっとずっと先の事です。でも、被災者が必要としているのは、災害直後です。支援のカタチも変わる必要があるます。
私達の大切なお金も、きちんとした見える化される事が大事だと思います。
例えば、旅先で被災し、土地勘もなく更にお財布失くして途方に暮れる。どうしていいか知人もいない。キャッシュカードもない。現金が全くない時に、誰かが一万円を支援してくれたとしましょう。その時の一万円で、移動が出来たり、次の手を打てるのです。それは、どれだけ有り難くて、そのお金で次に『繋ぐ』事が出来る。とてもとても有り難いと思います。だって生死がかかっていると言っても過言ではなく、命を繋いで頂いたから。
しかし、普段の生活の中で一万円頂いたとしましょう。同じ金額でもその人の置かれた背景によって価値は全く違うのだと思います。
支援する方にとっての、大切なお金。だからこそ、大切に活かす事。
見えない支援と、見える支援。選択肢のひとつに『防災ふるさと支援』があります。
あなたの支援は、あなたが支援したい地域を指定出来ます!
そして、支援先からも、確実に支援先の自治体首長からお礼の品と
備蓄証明書があなたに届く仕組です。
それは、災害が発生する前に『備え』をするからこそ、効果を発揮します。
是非、皆さんも
大切な人が暮らすふるさとに
カタチある、見える支援をしませんか?