自然災害から尊い命を守る為の手段と実行
これまでの日本における災害から、いかに人々の尊い命を護るかについて具体的に考え実施している内容を紹介していきます。口で言うのは簡単だけど、行動を起こさなければ意味がない。
大気規模災害発生した際に、自衛隊が必ず助けに来てくれると言う考えは、持ってはならない。
自衛隊の本来の役割は、『国防』と思っています。
この日本という国を護るための組織です。災害対応が本業ではないのです。社会状況が刻々と変化する時、南海トラフ巨大地震等が発生した際は、規模が大きすぎます。自衛隊が総力をあげて救出に入ることは不可能です。
日本は、海外から攻撃を受ける可能性もあると言うことを忘れてはなりません。東日本大震災の時は世界中から日本への支援を頂きました。
そんな時に攻撃する国があるのか・・・との疑問。ない事を祈りますが、保証はないのです。
だからこそ、これからは自衛隊は私達が暮らす、この日本をしっかり護ってもらう為にも、私達に出来きる事はやらなくてはなりません。
民間人として、自分達の命を護るために大切な人の命を護るためには、仕組が必要です。
ここでは、具体的な方法として伝えていきます。
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