幻の天才

平田良介って「」天才でしょ?
でカギかっこの中は「怪我がなかったら」
だってルーキーで日本シリーズでダルからライトへ犠牲フライ打つなんて簡単じゃない。その前年まで高校生だったし、ここ数年の試合に出ている時はちゃんと役割を果たしてる。ホームランバッターになろうとしたり試行錯誤して、あるいはチャンスに強い役割をしてる。
だから僕は平田を大好きだし、大嫌い。
試合に出てたら何とかしてくれる。でも、「出れない」時間が多すぎる。
最早、能力に身体がついていけてない選手だ。そして30を超えてしまったからね。
大島と平田は高木さんが監督の二年目までは同じイメージだった。怪我で離脱する。
でも今のイメージは大島は「怪我しても離脱しない」
平田は「怪我して、離脱してしまうところを怪我する」
呪いの言葉に今は聞こえる。
「俺以上になる」by落合博満監督→平田への言葉
「俺だったらお前を使わない」by落合博満GM→大島への言葉。
だから僕は思う。平田は「幻の天才」だって。
僕は思う。怪我さえなければ3割15本100打点をコンスタントに打ってたんじゃないかと妄想しています。

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