ムクミと冷え症のツボ!
ムクミは東洋医学でいうところの「水毒」や「水滞」と表現しそれは、カラダの水分の停滞を意味していて、余分な水分の解毒できていない状態です。
血管から漏れ出た水分は細胞の間を行き来していて、それが戻れなくなる状態です。
ムクミ→水滞や水毒があると次のような症状が出やすくなります。
・冷え(水分の貯留によるもの)
・痛み(冷えから関節など)
・下痢
・心臓の負担
・下肢静脈瘤
・子宮筋腫
などなど
<ツボ>
豊隆(ほうりゅう)
ツボの場所:脛の前の筋肉の中央。
効果は、ムクミ、腰痛、股関節痛など
お灸か指圧どちらでも良いです。
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