さぁ、来週は待ちに待ったオークスだ‼️
来週の東京競馬場で行われる3歳牝馬のG1レース
オークスがある❣️
そもそも、オークスとは何か⁉️
正式名称は優駿牝馬といいJRAが主催する中央競馬で行われる重賞競走(G1)である。
1965年からオークスと副称がつけられてからは、優駿牝馬(オークス)と呼ばれているらしい。
また、皐月賞、日本優駿(日本ダービー)、菊花賞、桜花賞、と共に、日本のクラシック競走のひとつとされる。桜花賞は最もスピードのある繁殖牝馬の検定競走とされたのに対し、本競走はスピードとスタミナを兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのレースとされている
そのオークスがとうとう来週の日曜日に開催されると言うのだ❗️
コース攻略検証・見解
ダービー、オークス、ジャパンカップと、日本を代表する大レースが行われる舞台。2003年のリニューアルによって、スタート地点が坂の上りから平坦へ移動。そのため、以前よりも多少テンが速くなった。最初のコーナーまでの距離はおよそ350m。ゴール板を一度通過、コースを一周する。
基本的には長距離戦とあって、“スローペースからの瞬発力勝負”になることが多いのだが、逃げ馬のペースによって勝ち馬の脚質は様々。チャンピオンを決するコースらしく、スピード、スタミナがバランス良く求められ、逃げ切りは難しい。
コース形態からは枠の有利、不利は少ないのだが、集計期間では2枠から勝ち馬が頭一つ多く出ている。
まずはオークスに登録している馬達を見てもらいたい。
この20頭が今の所登録している馬達である。
この20頭の中で、アーモンドアイが1つ頭が抜けた存在であるのは間違い無い‼️
アーモンドアイは桜花賞で爆発的な末脚が目立った。
そして、その次に良い馬はラッキーライラックだ❗️
ラッキーライラックは安定した位置取りから直線でもしっかり脚を伸ばした2着馬ラッキーライラックは【阪神ジュベナイルフィリーズ】に続いてのG1好走した馬であり、彼女達は「2強」と呼ぶに相応しい存在だ。
オークスでも、このアーモンドアイとラッキーライラックの2強を別格と考えている人は少なくないだろう。
でも、桜花賞組が本当に有利なのだろうか⁇
桜花賞優勝馬とオークス成績のデータを見て見ましょう。
2007年のダイワスカーレットは未出走
2008年のレジネッタは3着
2009年のブエナビスタは1着
2010年のアパパネは1着
2011年のマルセリーナは4着
2012年のジェンティルドンナは1着
2013年のアユサンは4着
2014年のハープスターは2着
2015年のレッツゴードンキは10着
2016年のジュエラーは未出走
2017年のハープスターは2着
と言う結果で終わっているのだ⁉️
では、桜花賞以外からの路線から優勝した馬達を見て見ましょう。
1996年のエアグルーヴは前走がチューリップ賞で1着
1998年のエリモエクセルは忘れな草賞1着
2001年のレディパステルはフローラステークス2着
2006年のカワカミプリンセスはスイトピーS1着
2010年のサンテミリオンはフローラステークス1着
2011年のエリンコートはフローラステークス1着
2015年ミッキークイーンは忘れな草賞1着
と20年間のデータを見ると桜花賞優勝馬が絶対優勝するとは限った話では無いようだ‼️
しかし、このデータを見て下さい。
桜花賞で敗れた馬の巻き返した馬達❗️
2008年のトールポピーは桜花賞8
2013年のメイショウマンボは桜花賞10着
2014年のヌーヴォレコルトは桜花賞3着
2016年のシンハライトは桜花賞2着
2017年のソウルスターリングは桜花賞3着
からオークスを優勝しているので、必ずしも桜花賞で勝利を掴んでいなくても勝てる可能性は充分にある事が分かると思う。
オークスで優勝した馬達の当日のオッズ順位
2007年のロープデコルテは5番人気
2008年のトールポピーは4番人気
2009年のブエナビスタは1番人気
2010年同着優勝のアパパネは1番人気
サンテミリオンは5番人気
2011年のエリンコートは7番人気
2012年のジェンティルドンナは3番人気
2013年のメイショウマンボは9番人気
2014年のヌーボーレコルトは2番人気
2015年のミッキークイーンは3番人気
2016年のシンハライトは1番人気
2017年のソウルスターリングは1番人気
で勝利を掴んでいるのだ❣️
だから、今年の桜花賞でのアーモンドアイとラッキーライラックは1つ抜けた存在ではありましたが、他のレースからの巻き返しも充分にあり得るのである。
これは、この2頭を超える馬が今年もオークスを盛り上げてくれるかも知れませんよ⁉️
間違い無く面白くなりますよ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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